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動物病院を「出禁」になった猫が「キャットトレーニング」に挑戦。

動物病院を「出禁」になった猫が「キャットトレーニング」に挑戦。

キャットトレーニングに興味を持った理由

わが家の愛猫・ドーラは室内での単頭飼育。最近は少し落ち着いているものの、子猫の時は「遊んで」欲求がすごく激しく、家で仕事をしている私は忙しい時のアタックに、困ってしまうこともありました。

そんな時に見つけたのが、ABA(応用行動分析学)を用いた「キャットトレーニング」の本だったのです。


『猫との暮らしが変わる遊びのレシピ: 楽しく仲良く役に立つ!科学的トレーニング 』(坂崎 清歌、青木 愛弓 著、誠文堂新光社)

キャットトレーニングをしたい、と思った理由はもうひとつあります。当時、ドーラはわが家に来て3年目でしたが、最初に連れて行った動物病院でおびえて大暴れして、いろいろな物を壊してしまい、「出入り禁止」になっていたのです。その後も、ケージに入れようとするとおびえてベッドの下に逃げ込んでしまうため、「このままでは何かあっても病院に連れて行けない…」というあせりを感じていました。そんな時に、この本を知ったわけです。

実際に試した方からも、好評!

Amazonのレビューでも星4個半と非常に評価が高く、実際に試した方のコメントも絶賛ばかり。
「何も刺激のない生活をするよりもずっと生き生きと若々しく活動できるようになります」
「叱るどころか、一緒に遊べるようになり、ほんとに猫との暮らしが変わります。ぜひ、一読をすすめます」
「猫にトレーニング?と思っていましたが、始めてみたら猫も人もとっても楽しい時間になりました」
「うちの猫が、あまりにも噛むので、少しでも勉強になれば…と思って購入したのですが、『ダメ』と『ハイタッチ』を覚えました(笑)」

さっそく本を購入

本を取り寄せて見てみると、トレーニングのプロセス写真が多く、解説がとてもわかりやすい!そして、ざっくり全体を読んであらためてこのトレーニングが、「猫を、人間に便利なように調教する」のではなく、

「猫が人間と暮らす際の不安や恐怖、ストレスをコントロールできるようにするためのもの」

であることがわかりました。

私が特に感動したのが、著者の板崎さんの、以下のあとがきの文章です。

「私は猫の下僕です」そんな自己紹介をされる方でも、やはり何かあったときには無理矢理押さえつけて「猫のため」となるようです」

「学ぶ機会さえ持たずに無理矢理さまざまなことを押し付け、「猫のため」だから仕方ない、という言葉で片付けてしまっていないでしょうか?」

これを読んだ時、先代の愛猫の闘病時代のことがよみがえりました。まさに「猫のため」「心を鬼にして」、いろいろなことを押し付けてしまい、今でも思い出すと胸が痛むことばかりです。また「トレーニングは、猫が元気なうちでなければできない」ということも、その通りだと思いました。

次に、クリッカーを購入

この本で紹介されている遊びのレシピは、「クリッカー」という音の出る道具を使うものが多いので、まずはネットでクリッカーを購入しました。400円前後から3千円以上のものもあり、違いはわからないのですが、一番安いものを購入(使ってみて、安い物でも十分だと感じました)。

次の回では、実際にトレーニングを始めた時の様子をお伝えします。

取材・文/桑原恵美子
参考資料/『猫との暮らしが変わる遊びのレシピ: 楽しく仲良く役に立つ!科学的トレーニング 』(坂崎 清歌、青木 愛弓 著、誠文堂新光社)

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