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猫を狂喜させる「じゃらし」を極める5つのコツ。

猫を狂喜させる「じゃらし」を極める5つのコツ。

自然状態の猫は子猫時代、兄弟猫とのケンカごっこから社会性を学び、群れから離れて独立します。でも現代の飼い猫は、飼い主を家族か兄弟と思い、一生、子猫の気持ちのまま。ですから大人になっても、退屈すると「ケンカごっこをして遊ぼうよ」と誘ってくるのです。人間の都合で室内に閉じ込めているのですから、退屈している猫のケンカごっこにつきあってあげるのは、飼い主の義務といえます。

とはいえ、元気いっぱいの猫とケンカごっこをするのはかなり体力も消耗しますし、やり方によっては危険でもあります。そこで「じゃらし棒」の上手な操り方を知っておくと、ストレスなく猫の退屈を解消してあげられます。

しかし、じゃらし棒もただ振ればいいわけではありません。効果的な振り方には科学的な裏付けがあるので、ぜひ知っておきましょう。

コツ1…どんなタイプの獲物が好きなのかを調べよう

すべての猫には狩猟本能があり、「動く獲物を捕まえたい」という衝動を持っています。そして、その衝動がかなえられた時に、快感が得られます。しかし室内飼いの猫に、ネズミや虫、鳥などの“動く獲物”を与えることはできません。そこで、じゃらし棒がその代わりになります。必要になるのが、猫にとっての“獲物”の動き方です。猫によって好みの獲物は違いますので、その動きを真似して、好みを知りましょう。

◎ネズミタイプ

・チョロチョロと不規則な動き

・急に止まったり、急に動いたりする

・物陰の隙間に入り込む

◎虫タイプ

・枯葉の下や草むらの中のようなカサカサした音を立てながら動く

・姿は見えず、覆ったものがモコモコ動く

・時々、チラッと姿を見せる

・ジグザクのコースを移動する

・小さな穴などに入り込む

◎小鳥タイプ

・少し飛んでは着地、を繰り返す

・地面でバタバタ羽音をたてて動く

・捕まりそうになると大きく飛んで逃げる

コツ2…猫から遠ざかるように動かす

獲物は、逃げることはあっても近づくことはありませんよね。じゃらし棒を獲物に擬態させるわけですから、遠ざかる動きのほうが、猫の狩猟本能をより刺激します。

コツ3…不規則な動きをする

獲物は生き物なので、予想のつかない不規則な動きをするもの。機械仕掛けのおもちゃに猫がすぐ飽きるのは、動きが規則的で狩猟本能を刺激されないためです。動かしっぱなしだと動きが単調になりやすいので、じっと動きを止めて緊張感を高め、急に動かすなど、緩急をつけましょう。

コツ4…物陰に隠れる

隙間や物陰に、これ見よがしに隠れるのも、猫の狩猟本能を刺激します。これは、猫にとっては、見えていたものが隠れる瞬間が、「いまだ!」と思う瞬間だから。そういえばアニメの「トム&ジェリー」でも、猫のトムが入れない壁の穴にネズミのジェリーが入り込むたびに、トムが歯ぎしりをして悔しがっていましたよね。

コツ5…獲物の気持ちになりきる

これが一番重要。ネズミの動きをするときはネズミの気持ちになり切り、虫の動きをする時には虫に、鳥の動きをする時には鳥になりきることが、より獲物に近い動きにつながります。

文/桑原恵美子

参考資料/「猫好きが気になる50の疑問」(加藤由子著・サイエンス・アイ編集部編・ソフトバンク クリエイティブ刊)

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