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ペットが行方不明になったとき、飼い主が絶対にやるべきことは?

ペットが行方不明になったとき、飼い主が絶対にやるべきことは?

屋外で日向ぼっこをする、首輪をつけた猫。

車道をダッシュで渡る、首輪をつけた猫。

道路脇で冷たくなっている、首輪をつけた猫。

こういう光景は誰もが目にしたことがあるはずだ。

首輪をつけているということは、その猫は飼い猫ということになる。

最近は完全室内飼育派の飼い主さんが増えているので、僕などは屋外でそういった猫を見かけるたびに「迷子猫では?」と心配になってしまう。

実際には飼い主によって屋外を自由に行き来させる飼い猫であることが多いのだが。

しかし、日本では毎日のように多数の迷子猫が発生している。また、猫よりずっと数は少ないが、迷子になった犬だって発生しているところである。

飼い主にしてみれば、ペットがいないことに気づくというのはまさに冷や汗ものだろう。そのため、テンパッて何も手につかなくなる可能性もある。

そういうまさかの事態は誰にでも起こりうることなので、今回はいつペットが迷子になってもいいように、もしもの際に備えてあらかじめ対処法について考えてみようではないか。

まずは保健所への連絡を!

ペットがいなくなったという場合、最初にすべきは地域の保健所(動物愛護センター)への連絡である。

「え? いきなり捜索しないの?」という声もあるだろうけど、ペットが今しがた目の前で逃げ出したわけでもないのなら、まず保健所への連絡を推したい。

既に保健所に収容されている可能性もあるし、連絡をすることで今後似たようなペットが収容されたときにも折り返しの連絡が期待できる。

それに、万が一脱走したペットがケガをした場合にも、その個体を保護してくれるのが保健所だ。最悪の結果に終わったとしても、遺体を収容してくれるのもまた、保健所である。

捜索に入る前に、ひとまず保健所に電話を入れておくことは大切だ。

特にマイクロチップを装着しているペットの場合は、詳細な識別が可能となるので、余計に頼りにすべきである。

外に出て捜索する際の注意点

次に、実際に外に出てペットを探すことになる。

このときの注意点としては、性格にもよるが、犬の場合は大声で呼びかけたほうが反応しやすいというところにある。が、猫の場合は脱走直後はパニック状態にあるので、大声での呼びかけにはかえって警戒してしまう。

猫を探す際には家の周りの狭い範囲を、優しく声をかけながら探すようにしたい。この際に走ったりすると、当然逆効果。落ち着いていられる状況ではないが、落ち着いて探しているふりはしよう。

猫はあまり遠くに逃げない習性があるが、いかんせん体が小さいので発見は容易ではない。そのため、保健所や近隣の愛護団体から捕獲器を借りてきてトラップを仕掛けたり、あるいは家の周りに飼い猫のトイレを設置するなどしておこう。

特にトイレの設置は有効で、自分のおしっこの匂いを頼りに戻ってくる可能性も高い。

おわりに

それから、捜索が長引きそうなら迷子になったペットについての詳細が載ったビラを作成するのも効果があるかもしれない。あわせて近隣への協力要請も可能ならやるべきだ。

色々と書いてみたところではあるが、大事なのは飼い主がパニックになっちゃいけないということである。

ペットの迷子事例は毎日のようにそこかしこで発生している。「ウチは大丈夫」と思っていると、いざというときに何も考えられなくなってしまい、結果的に捜索の効率も低くなってしまいかねない。

そうならないように、いつでも脱走の危険があるということを認識しつつ、それでも可能な限り脱走させない環境を作っておくことが大事になるだろう。

文/松本ミゾレ

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