2019-11-18 やっぱ、カワイイは最強。仔猫には敵わないとわかる猫マンガ 猫まんが猫イラスト猫漫画猫画像 やっぱ、カワイイは最強。仔猫には敵わないとわかる【猫マンガ】 生後1年未満の仔猫といえば、怖いもの知らずのやんちゃ盛りです。彼らにとっては見るものすべてが新しく、好き放題ちょっかいを出したり、おもちゃを追いかけまわしていたかと思えば突然寝落ちしてしまったり。そんな仔猫に振り回された経験のある猫飼いさんも多いのでは? 今回ご紹介するのは、無邪気な2匹の仔猫に振り回されるニンゲンと先住猫さんたちの擬人化猫マンガです。 仔猫に振り回される大人たち 大きな耳とお目目が印象的なこちらはアビシニアンの「みかんちゃん」。好きなものは「世の中のもの全部」という、まさに仔猫の典型のようなやんちゃ娘です。 寝ていたかと思えばいきなり飼い主さんが食べようと思ったヨーグルトに突っ込んできてダイブ!なんてこともよくあるのだとか。それでも許してしまうのは猫飼いの性ですね…。 夜な夜な水飲み場を荒らす妖怪ちゃぷちゃぷの正体は、巻き毛がキュートなセルカークレックスの仔猫「ヴィヴィちゃん」。こんな可愛いお顔で待たれていたら無視できませんね…! 寂しがりで寝起きのご機嫌が悪いという、お姫様系の女の子です。 見た目もキャラクターも違い過ぎる2匹の仔猫ですが、とっても仲良し。取っ組み合いや運動会は日常茶飯事で、ニンゲンや先住猫たちは日々振り回されているそうです。 そんな仔猫たちにもっぱらターゲットにされているのは、ゆずちゃんこと「ゆずひこくん」。12歳のアメリカンショートヘアーの男の子です。温厚な性格のためか、唯一の男子だからか、仔猫たちにモテモテなのだそう。 みかんちゃんに飛びつかれて離してもらえず、そのままおんぶで歩いていることもあるという好かれぶりです。 シャイボーイなゆずひこくん、好奇心旺盛なヴィヴィちゃんにじっと見つめられトイレができなくなってしまったというエピソード。怒るでもなく逃げ出しちゃうところがカワイイ…。 他にも、机にジャンプしようとしたらみかんちゃんに飛びつかれて引きずり降ろされたり、仔猫2匹に追いかけられたりと、何かと災難が多いゆずひこくんなのでした。 日常をイラストに 14年前から猫を飼い始め、以来すっかり猫の魅力にハマってしまったという飼い主さん。初めての猫はマンガ「うる星やつら」の「ラム」と「テン」という名前にしようと決めていて、そのイメージに合った2匹の子を迎えたのだそう。 こちらの写真の子がベンガルの「ラムちゃん」。ヒョウ柄模様が名前にぴったりの美人さんです。 ラムちゃんとテンちゃんの後は順々に3匹の猫がやってきて、一時は5匹の猫と一緒に暮らしていました。しかしその後数年の間にそのうちの3匹が亡くなってしまい、飼い主さんは毎日泣き暮らす日々を送っていたのだそう。 そして半年前、新たに迎えた仔猫がみかんちゃんとヴィヴィちゃんです。現在は4匹と一緒に暮らしながら、写真に納められなかった日常のエピソードをイラストにして書き留めているのだということでした。 末っ子は誰だ? 一番先輩のラム姉さんは、やはり礼には厳しいようで。仔猫たちがやってきた当初は洗礼の猫パンチをお見舞いしたこともありました。 今では女子同士それなりに仲良くやっているご様子。 ちなみに、ラムちゃんは他人に一切懐かず飼い主さん一筋、そんなところが可愛くて溺愛してしまうそうですよ。 一方、ゆずひこくんは寝ているときにも仔猫たちにくっつかれている姿をよく見かけます。優しいお兄ちゃん!と思いきや、くっつかれても3分で退いたり、仔猫たちに向かって「舐めてくれ」をしたりするそうで… 仔猫たちの相手をしてあげているようで、実は永遠の末っ子ぼっちゃんはゆずひこくんなのかもしれませんね。 どんなに振り回されてもカワイイから許してしまう、仔猫2匹と先住猫たちの猫マンガをご紹介しました。 Miyoさんのインスタグラム https://www.instagram.com/tenchanikka/ ブログ http://tenikka.com/ 取材・文/黒岩ヨシコ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? (3.3) ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 (2.27) 雪の降る中、お姫様抱っこで登校しました。 (2.27) タヌキは人を化かす!?ただしどうやら猫には勝てない (2.27) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする