体内のカルシウム濃度をコントロールする上皮小体の働きが異常に強まるのを亢進症、弱まるのを低下症という。腎臓の疾患や腫瘍によって発症する場合がある。
◇主な症状◇
亢進症では、飲む水の量が増え、尿の回数も増える。低下症では、元気がなくなる、骨がもろくなる、神経質な行動を取る、筋肉の衰え、身震いなどの症状が現れる。
☆CHECK! 治療と予防☆
亢進症では、栄養バランスの整った食事療法を行なう。低下症では、カルシウムの補充やビタミンの投与などで治療。なかには上皮小体を摘出する手術を行なう場合も。栄養バランスの取れた食事を与えることが予防のひとつ。
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