2018-11-12 えのき納豆サラダ丼【わんこの手作りごはん】 ペット食育協会須﨑恭彦食食事 須﨑恭彦監修わんこの手作りごはん えのき納豆サラダ丼 手軽で簡単に作れるネバネバ丼です。飼い主さんは、お醤油等で味付けして一緒にどうぞ。鰹節をかけても美味♪ ※このレシピシリーズは、わんちゃん、猫ちゃんでも安心して食べられる食材や薄味、やさしい温度などを前提に考案しています。当然、味付けを人好みに変えれば、飼い主さんだっておいしくいただけます。 材料(体重10キロの子の1食分) ・えのきだけ 40g ・おくら 2本 ・きゅうり 1/2本 ・プチトマト 4個 ・納豆 2パック(80g) ・ごはん 70g 作り方 1.えのきだけ、おくらは、さっとゆで、食べやすい大きさにカットしておく 2.きゅうり、トマトも食べやすい大きさにカットする 3.器にごはんをよそう 3.①②と納豆をあえて、③の上に盛り付けたら出来上がり ポイント えのきだけには、ビタミン類と食物繊維が多く含まれています。 また、がん予防や免疫力の強化に効果があるという説もあります。 きゅうりは90%以上が水分と言われており、カロリーが低く、ダイエットには最適です。また、利尿作用もあり、むくみの解消に効果的で す。 トマトに含まれるリコピンには、強い抗酸化作用があると言われています。生活習慣病やガンの予防に効果があると言われています。 納豆は「畑のお肉」と言われるほど栄養価が高い食べ物です。ビタミン、ミネラル、食物繊維、乳酸菌も豊富に含まれています。 納豆に含まれてる、ナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果があるといわれています。また、原料である大豆に含まれる「大豆レシチン」は総コレステロールを下げる効果や「大豆サポニン」は抗酸化作用があるともいわれています。 文/河村昌美 ペット食育協会認定上級指導士・ペット栄養管理士。料理が苦手な人でも、時間がない人でも、簡単に作れてそのうえ愛犬が喜んでくれる、そんな「手作りごはん」を数多く紹介。元保護犬で両前脚がないという障害を持つミニチュアピンシャーを「手作りごはん」で育てている。 ◆ペット食育協会 http://apna.jp/instructor/p51.html \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 愛犬の腸内環境を整える「南瓜アイス」 (2.21) 愛犬の胃腸に優しい!とろろ焼きそうめん (1.8) 愛犬のむくみ予防に効果的!冬瓜のソテー (1.4) レンジで簡単!愛犬と食べられる「じゃがいもとツナのレンジ煮」 (12.19) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする