2016-01-09 【須﨑恭彦監修にゃんこの手作りごはん】桜えびせん おやつエノキ氷ペット食育協会和桜エビ米粉須﨑恭彦食 桜えびせん カルシウム豊富な桜エビを殻ごと召し上がれ! 桜えびは、殻つきのまま食べられるので栄養が豊富!焼くと食欲を誘う、良い香りがします。おやつにして、気楽に食べられるようにしました。 ※このレシピシリーズは、わんちゃん、猫ちゃんでも安心して食べられる食材や薄味、やさしい温度などを前提に考案しています。当然、味付けを人好みに変えれば、飼い主さんだっておいしくいただけます。 材料(作りやすい分量) 桜えび(乾燥)10g A 米粉 50g 片栗粉 10g 水 50cc 塩 1g 植物油 少々 青のり 適宜 作り方 1、 桜えびはフライパンで軽く炒り、袋に入れて揉んで細かくする(フードプロセッサーで細かくしてもok)。 2、 Aの材料と、1の桜えびを混ぜて生地を作り、小さな団子状にし、ラップに挟んで上から手で押さえて広げる。 3、 植物油を薄くひき、熱したフライパンに3を入れ、青のりを適宜ふりかける。 4、 フライパンをゆすって、生地が動くようになったら裏返す。 5、 ヘラなどでおさえて焼き、火が通り、好みの焼き加減になったら出来上がりです。人肌程度に冷ましてから与えましょう。 ※時間が経つとしんなりしますが、電子レンジで加熱するとパリッとします。「強」で20秒くらいから、様子を見て加熱してください。 ※えびせんを細かくして、ふりかけにも使えます。 ※おやつとしてあげる場合は、その猫ちゃんの適量を食べさせてあげてください。 ポイント 桜えびは殻ごとたべられるので、豊富なカルシウムを摂ることができます。カルシウムは身体の中で最も多いミネラルで、骨や歯の成分として、身体を支える大切な役割を担っています。また、血液や筋肉にも働き、身体の生理機能を調整し心を安定させる働きもします。桜えびは、他にもたんぱく質やビタミンB群、ビタミンEを多く含んでいます。青のりとの相性も抜群です。 文/阿部弘子 ペット食育協会認定上級指導士。ペットの食育講座を定期的に開催している。また、犬や猫との共生の中で最高のコミュニケーションになる美味しいごはん、おやつを提供するおやつショップを運営中。 ◆ペット食育協会 http://apna.jp/instructor/p03.html \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 鮭とカリフラワーのホイル焼き【にゃんこの手作りごはん】 (12.21) クリスマスツリー・ポテト【にゃんこの手作りごはん】 (12.18) スコッチエッグ&スコッチカリフラ【にゃんこの手作りごはん】 (12.16) コロコロおいもの牛肉炒め【にゃんこの手作りごはん】 (11.27) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 お待たせ。「俺、つしま」グッズ大特集! ヘビロテ確定。「俺、つしま」のTシャツが登場! 今日も2人は一緒に歩いている。 なぜ、犬は飼い主の個性に似てくるのか…? 子猫に道を尋ねられたが、スローに無視する猫見知り猫(笑) 生後 4 ヶ月の豆柴とハイタッチしようとしたら予想外の展開に! \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする