ポイントを解説!猫の寿命を延ばすためにしたい「日常の工夫」

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ポイントを解説!猫の寿命を延ばすためにしたい「日常の工夫」

愛猫との末永い暮らしを叶えるために

できるだけ長く、愛猫と一緒に暮らしたい。多くの猫飼いさんは、そんな願いを抱きながら、うちの子との生活を送っているはず。

そこで今回は、猫の寿命を伸ばすために意識したいポイントを紹介。これを機に、自分たちの日常を振り返り、愛猫が幸せをより感じられる暮らしを目指してみましょう。

猫の寿命を延ばす「日常の一工夫」

①ストレスを溜め込ませない

人間と同じで猫にとっても、ストレスは大敵。たとえば、同居猫と仲が悪く、流血を伴うほど喧嘩をしていたり、満足に上下運動ができなかったりするとストレスを溜め込み、病気が引き起こされてしまう可能性もあります。

また、猫の中にはストレスを感じると、自分の被毛を噛みちぎるなどの自傷行為を見せたり、他者に攻撃性が向いてしまったりする子も。

そうした行動は「問題行動」として片付けられてしまいがちですが、人間が問題行動だと感じる猫の行動の裏にはストレスが大きく関係している可能性があるということを理解する必要があります。

猫が感じているストレスを軽減するには10分程度の遊びを1日に数回行う、人間の気分を優先して愛猫にスキンシップを強要しないなどを心がけましょう。

遊ぶ際は床を走り回らせるだけでなく、ジャンプをさせてあげるように意識すると、満足度が高くなります。

なお、同居猫と仲が悪い場合はケージなどを使い、もう一度顔合わせからやり直してみるのもおすすめ。それでも仲良くなれないのであれば、行動範囲を分けるなどし、棲み分けを検討しましょう。

②質のいいキャットフードをあげよう

体は、普段口にするものでできています。ホームセンターやインターネット上では安価なキャットフードがたくさん売られていますが、そうしたものの中にはお肉や魚が主原料ではなかったり、人間の目においしく見えるよう着色料が使用されていたりするものもあるので要注意。

特に、生後1歳までは体が作られる時期であるため、質のいいキャットフードを与えることが大切。この時期に安価なキャットフードを食べさせていると、体が丈夫に作られず、大人になっても体調を壊しやすい子に育ってしまうことがあります。

キャットフードは毛ヅヤや便の状態にも大きな影響を与えるので、愛猫のコンディションを見ながら、食べてくれやすくて健康もサポートできるものを見つけていきましょう。

③飲水量を増やす

猫は、腎臓病や下部尿路系の病気を発症しやすい動物。その理由は、猫の祖先であるリビアヤマネコは砂漠のような乾燥地帯で生活していたことにあります。

リビアヤマネコが少ない水分量で生命を維持していた名残から、イエネコも飲水量院は少なめ。しかし、飲水量が少ないと尿が濃くなり、腎臓に負担がかかります。

だからこそ、愛猫の健康を守るには水分を摂取してくれやすい工夫を行っていくことが大切。たとえば、普段からあまり水を飲んでくれない猫の中にはぬるま湯だと飲んでくれる子もいるため、温度を変えてみるのもおすすめ。

それでも水を飲んでくれにくい場合はドライフードよりも水分量が多いウェットフードを与えたり、ササミのゆで汁をあげたりして、愛猫がわくわくしながら水分摂取できる方法を検討していきましょう。

獣医学の発展や良質なキャットフードの開発により、近年、猫の寿命はどんどん延びていっていますが、おうちでどんなケアを行っていくかも長寿のカギに。傍にいてくれる愛しいぬくもりを1日でも長く感じるためにも、うちの子にしてあげたい健康サポート法を調べてみてくださいね。

文=古川諭香

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