【いぬのはてな】ボーダー・コリーは天才犬!? いぬのはてなチェイサーボーダー・コリー動画 単語を覚えたボーダー・コリー 犬を飼っていると、言葉が分かっているのかな、と感じる瞬間があります。 特に「ごはんだよ」や「散歩だよ」や「取って来て」などの言葉は、多くの犬が覚えていて反応するようですが、研究者の間ではそれは音として捉えているだけであって、言葉を理解しているとは言えないという意見が大半でした。この理由として、犬は人の表情や声のトーンから飼い主の気持ちを読み取る能力が高い為、言葉が通じたようにふるまうのだと考えられていたからです。 ところが、1000語以上の単語を覚え、動詞も理解しているという天才犬のボーダー・コリーが登場し話題を呼びました。その犬の名はチェイサー。飼い主であるピリーさんがアニマルサイエンス学に基づく訓練をチェイサーに行なったことで理解できるようになったとのことです。 ちなみにほかにも、ドイツなどで200〜300の言葉を理解している犬が話題になったことがありましたが、その犬もボーダー・コリーでした。犬が言葉を理解できるというのは、飼い主にとってはうれしい事ですね。 文/大原絵理香 配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館) ペットとの生活をより楽しく、充実させるためのノウハウや情報をお届けするペット総合情報メディアです。 HP:https://petomorrow.jp/ \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 【紫しえのわんちゃんからの贈り物】年末のニクの日と初詣。 (1.23) 【紫しえのわんちゃんからの贈り物】芸術の秋、お家時間で得た宝物 (11.2) 救世主ゲバラくんの誕生日に思うこと。 (7.9) 犬が落ち着きはじめるのは何歳ぐらいから? (7.4) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする