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【いぬのはてな】シー・ズーの意外な歴史とは?

シー・ズーの確立はなんとここ100年以内の出来事なのです!

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体が丈夫で、シニア層からも高い支持を得ているシー・ズーは、中国生まれの犬種です。そんなシー・ズーという犬種が確立されるまでの歴史を、ひも解いてみましょう。

シー・ズーは、チベット原産の愛玩犬ラサ・アプソと中国原産の愛玩犬ペキニーズの交配から生まれたというのが通説となっています。

当時、ラサ・アプソは幸運を招く存在や、魔除けとしてチベットの統治者から中国の皇帝に献上されていました。そのラサ・アプソが贈られた中国の宮廷ではすでにペキニーズが飼育されていて、この2種の交配からシー・ズーの基となる犬が生まれたと言われています。

シー・ズーは中国語で「獅子狗」と呼ばれ、これはライオンを意味します。仏教の神の使者であるとされているライオンを意味する名前が付けられたことからも、中国でシー・ズーが大切にされていたことがわかりますね。

日本と同様にイギリスでも人気があるシー・ズーですが、イギリスに渡った当初は、ラサ・アプソとはっきり区別されていませんでした。しかし、1935年にイギリスで犬種のクラブが発足し、ここでようやくラサ・アプソから独立した「シー・ズー」という犬種が誕生したのです。

さまざまな国や年代を問わず幅広く認知されているシー・ズーですが、犬種として独立を果たしたのは、ここ100年以内の出来事。意外な歴史ですね。

文/大原絵理香

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