TOP>連載 > 脱走ネコ・プーピー 接近遭遇

  • 連載

脱走ネコ・プーピー 接近遭遇

この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活を続け、そのうちの11匹をすでに高齢で看取った今、残りの一匹“ビッタ(19才・オス)”と暮らす中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。

第三十四回 脱走ネコ・プーピー 接近遭遇

行方不明だったオスネコ“プーピー”が近所の一軒家の庭に潜伏していることが判明した!

かといって、すぐにゲージを持っていって捕まえようとしても、自分が外に出てしまったことにビクビクしているので、近づいただけで逃げられる可能性大!

そこで、その一軒家の方に事情を説明し、毎日エサを持ってその庭に出入りをさせてもらい、何日かかってもいいからプーピーをビクビクを解消させて少しずつ近づいていき、ダッコできるようになったらゲージに入れるという作戦が決定した。

この作戦のキモは、なんといっても“エサ”である!

もう写真見れば一目瞭然。

プーピーはデブネコである。


↑どうも、デブです…。

プーピーなんていう、スッとぼけた名前も、当然その容姿からくるネーミングだ。

なので、ご多分に漏れず大食漢である。

家での食事は、常時皿に盛ってあるドライフードに加え、一日二回缶詰をあげているんだが、缶詰を食べ終わった後でも必ず、

「もうおしまいなのぉ〜?」

という不満げな顔をして、しょうがなくドライフードをダメ押しで喰ってるような男である。

今、定期的な食事ができずとにかく24時間腹をへらしていることは間違いない。

女房がエサ…当然缶詰を持って近づく。ビクビクして逃げようとするかもしれない。しかし、逃げようとしたならば、その瞬間にエサを置いて女房はいったんその場を離れる。

離れた所で隠れてプーピーを観察する。

その瞬間にプーピーの頭の中には食事のことしかなくなるだろう。そういう男である。

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • 連載

海苔子という魔性の女 (5.15)

  • 連載

昼寝を襲撃!【森ネコ、ギャングを迎えて】 (5.9)

  • 連載

ネコパークのネコ社会/石垣島・日本 (5.4)

  • 連載

初対面の一撃【森ネコ、ギャングを迎えて】 (4.30)

  • 連載

ハチワレ3兄妹のいるゲストハウス/石垣島・日本 (4.29)

  • 連載

脱走ネコ・プーピー「ネコ界のせごどん」 (4.25)

  • 連載

里親への道【森ネコ、ギャングを迎えて】 (4.20)

  • 連載

脱走ネコ・プーピー プーピーカムバック! (4.8)

もっと見る

注目のグッズ

愛猫家必見!新発想な猫グッズで快適なねこライフを

これで人気犬!犬猫用『ドラえもん コスチューム』

どっちを選ぶ?村松誠の2019年版犬猫カレンダー

一緒に洗濯するだけで犬猫の毛を絡み取る『フリーランドリー』

愛犬が粋な日本男児に! クールな和柄の甚平

暗がりに浮かぶ柴イヌのシルエット!『シバウォールライト』

浄水フィルターできれいなお水を愛犬に!『ワンタッチ・ウォーターボトル』

「い草」の香りと畳の心地よさが愛猫を虜にするキャットバスケット

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る