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引っ越し騒動 そして血の残劇!!【カーツさとうの保護猫!日々猫!介護猫!】

この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活を続け、そのうちの11匹をすでに高齢で看取った今、残りの一匹“ビッタ(19才・オス)”と暮らす中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。

第二十八回 引っ越し騒動 そして血の残劇!!

引っ越しの為、大捕り物といってもいい大騒動を経て、ついに全ネコ・海苔子、モモコ、プーピー、タックン、平助をゲージに入れることに成功した!!

しかし、もう入れたからスゴいんですよ、鳴き声が!

「ニャー」

なんていう生易しいもんじゃないですよ、その雄叫び具合っていったら。

「ギャア〜!」といいますか、

「グゥアアアアアァァァァ!!」といいますかね。

もう殺人現場みたいな声が家中に轟いている。いや! 家中に轟いているんだから、こりゃ間違いなく、マンション中の近隣の家にも聴こえている。

「どうしよう、ネコがいることがバレる!」

ペット飼育不可のマンション規約に日々ビクビクと逃亡者のように怯える生活をしていたクセで、つい一瞬あわてるも、その危惧は一瞬で消え失せた。

「もうバレてもいいよ、どうせ明日には引っ越しだ!!」

人間、開き直るとズーズーしいもんである。


↑引っ越ししたネコがみんな写っている珍しい写真。右が海苔子、その左の白黒ネコがモモコ、茶ネ
コの上がタックン、下がプーピー。左で半分切れている黒ネコが平助。

とはいえ、ほどなくして動物病院までネコたちを収容……収容って言葉がぴったりの捕獲劇だったなァ〜……収容したゲージを運んでくれる手筈になっている知人の車がやってきた。

今までは動物病院にタックンだけを連れて行くだけでも、隠れるように玄関からゲージを持って出かけていたのに、しつこいようですが開き直ってるんで、もう堂々と運ぶ!

「さらば、ペット飼育不可なんていう、しみったれた古臭い因習に囚われたマンションよ!」などと、エラソーな態度で運ぶ。

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