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「♯僕らの居場所は言わにゃいで」をご存知ですか? タグに込められた野良猫への想い

「♯僕らの居場所は言わにゃいで」をご存知ですか? タグに込められた野良猫への想い

インスタグラムで検索すると13万件以上の猫写真が出てくるハッシュタグ「♯僕らの居場所は言わにゃいで」。みなさんはご存知でしょうか?

そもそも、このタグは2016年に誕生したもので「外で暮らす猫たちの写真をネット上に投稿する時は撮影場所を秘密にしよう」というメッセージが込められています。

このタグを発案したのは末吉弦太さんタグに込められた想い、そして愛猫とのエピソードをお聞きしました。

–「#僕らの居場所は言わにゃいで」発案のきっかけは?
「10年以上前から趣味で野良猫の写真を撮っていたんですが、定期的に訪れていた場所が捨て猫の問題を抱えていました。当時はスマホやSNSが一般的になり始めた頃で、猫写真を撮りに来る方がネットの情報を利用していると知った時、思ったんです。「猫好きと同様に、虐待や捨て猫を考えている人もネットで情報収集をしているのではないか?」と」

「そこで5年ほど前から自分のインスタグラムで「野良猫がいる場所を公開するのは危ないので止めましょう」と警告し始めたんですが、なかなか浸透しなくて。そんな中、自分が写真を撮りに行っていた場所が雑誌で紹介され、「●●に行けば猫に会える」という情報が広まってしまったんです。それがきっかけとなり、わずか3ヶ月の間に30匹以上の猫が捨てられるという事件が起こりました。我が家にいるグレッチとチョンマゲはその時、捨てられた猫です」


末吉さんの愛猫グレッチ


チョンマゲ

SNSの影響もあり、その後も捨て猫は例年の倍のペースで増加。虐待と思われる事案も複数発生していたといいます。ハッシュタグという便利な機能が災いを招いていることに危機感を抱いていた末吉さんでしたが、、、

「ならば逆にそのハッシュタグを使って、猫の居場所を明らかにすることがどれだけ大きなリスクを抱えているのか、それを伝えることもできるはず!と思ったんです」

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