2018-07-26 【猫と行くキャンピングカーの旅】 in ノア・プリフォイ野外美術館 キャンピングカーキャンプジョシュアツリー国立公園猫と旅する猫と行くキャンピングカーの旅 【猫と行くキャンピングカーの旅】 in ノア・プリフォイ野外美術館 美術館や博物館は、壊れやすいモノや貴重なモノが多く、ペット同伴が難しいところ。アメリカの場合、日本より寛大な場所が多く、写真が撮れたり、触ることができる場所も多いのですが、さすがに館内でサービスドック以外のペット同伴が許されている場所は少ないです。 しかし、野外美術館ではペット同伴が許されている場所があり、砂漠の中にある「ノア・ピュリフォイ野外美術館」もそのひとつです。 今回は、夏の砂漠で美術鑑賞。気温は40度超え。猫たちだけでなく、飼い主もバテてしまったキャンピングカーの旅です。 ノア・プリフォイ氏は日本ではあまり知られていませんが、野外彫刻の元祖と言われ、要らなくなったガラクタたちをアートに生まれ変わらせたジャンクアートの第一人者。1917年アラバマ生まれですが、生涯のほとんどをロサンゼルスとこの美術館があるジョシュアツリー近郊で過ごし、2014年永眠。黒人の彼は人種差別が強い時代から、アートで社会を変えようと奮闘したアーティストです。 砂漠の中にあり、途中から舗装されていない道をガタガタ運転すること10分。キャンピングカーで来る人は珍しいようで管理人は「キャンピングカーで来た人は2人目」と言って、駐車場を案内してくれました。 管理人にペットは大丈夫か確認したところ、大丈夫と言ったので太郎君を降ろすと「猫は初めて」と言って太郎君をナデナデ。人見知りする太郎君ですが、彼女にはスリスリ。気が合ったようです。 野外アートはなかなかのカオス。 1 2 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 猫と行くキャンピングカーの旅!アンザ・ボレゴ砂漠州立公園 (1.27) 猫が死んでもう10年。その間、私は何をしてきたのか。 (1.24) キャンプで超役立つ「猫グッズ」を紹介! (1.19) 猫とキャンピングカーで旅はできるのか? (12.16) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする