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【ねこのはてな】猫の仕草に隠された意味。

疑問2.どうして舌をしまい忘れるの?

すました顔で座っているときに、猫の舌がぺろりと出ているのを見かけたことはありませんか? 寝ているときや歩いているときに舌が出ていて「出しっぱなしだよー」と声をかけたくなったこともあるかもしれません。これって、なんでなんでしょう?もしや病気?なんて心配になることもありますよね。というわけで、猫が舌をしまい忘れる理由を調べてきました。

舌を出しっぱなしにしているのはリラックスモードの証

猫の舌は、長くしなやかな筋肉でできていて、出しっぱなしにしても疲れないそうなんです。試しに人間が舌を出しっぱなしにしてみると、かなり違和感を感じますよね。ペコちゃん以外、ベロを出しっぱなしでいるのは難しいことなんだということがよくわかります。

猫は元々、警戒心の強い動物ですが、人間と暮らしている中で飼い主さんとの信頼関係を築いている猫は、警戒心が解かれリラックスできる時間が長くなるそう。安心すると筋肉も緩み、思わず舌を出してしまうそうです。

また、猫は舌で毛づくろいをしますよね。毛づくろいの最中に眠ってしまった場合などは舌を出しっぱなしにしてしまう確率が高くなるそうです。猫の舌だし写真が撮りたい場合は、寝る前の毛づくろいタイムを狙うのがおすすめです。

とはいえ、うちの子が舌を出しっぱなしにしているのなんて見たことがないという人もいるかもしれません。それは、猫の性格にもよるみたいです。舌出しをしがちなのは、性格的にもおっとりしていて、子猫時代から完全室内飼いの猫だそう。

また、猫種によっても舌を出しやすい猫がいると言われています。それは顔が扁平な猫チームのヒマラヤン、チンチラ、ペルシャなど。猫は前歯が短くあごが小さい割に舌が長め。なので、顔が扁平な猫種はあごの中にうまく舌を収められず、ついつい舌を出しがちになるのだそう。

舌を出しっぱなしにしている猫の舌を指で軽くつつくとすぐに引っ込ませますが、舌を出したままでいつもより元気がない場合は心筋症などの病気の疑いもあるそうです。鼻呼吸ではなく口呼吸しているなど、いつもと様子が違う場合は、獣医さんに相談したほうがよさそうです。

猫の舌の出しっ放しの姿は無防備で本当に可愛いものです。ぜひ、写真や動画に収めて大切な思い出に加えましょう。

※この記事は各方面の情報集約はもちろんですが、私、猫オーナーとしての親バカ、猫バカな個人的視点も含まれております。ご了承ください。

文/佐藤玲美

配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館)
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