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【小林 希の地球ネコ旅】海風の気持ちよい街で店番する猫/ナザレ・ポルトガル

小林 希の地球ネコ旅

リスボンからバスで約2時間、ポルトガルの大西洋沿いのコスタ・デ・プラタ(銀の海岸)に、ナザレという美しい漁師町があります。美味しいお魚料理が食べられることで有名ですし、夏はヨーロッパ各国からリゾート地として観光客もたくさん訪れます。街中には、カラフルな独特の伝統衣装を来た女性たちや真っ黒の服をまとった未亡人たちと出会うこともあって、異国情緒たっぷり。

「ナザレ」という町の名前は、中東パレスチナのナザレから、1人の聖職者が聖母マリア像をここに持ち込んだとされたのが由来だそうです。海岸から標高110メートルの岩上にあるシーティオ地区という住宅地は、ナザレで初めて人が住み着いた場所。そこまでケーブルカーでのぼることができます。

シーティオ地区から眼下い広がる海に寄り添うナザレの町を眺めると、オレンジ色の屋根と白い壁で統一された家並み、長い砂浜、青い海と、そのコントラストの美しい景観に思わずため息が漏れてしまいます。シーティオ地区では、可愛らしい猫ちゃんがお昼寝していました。

ここではあちこちと猫を見かけたのですが、怖がりな性格のようで、とととととっと足早にどこかへ行ってしまいました。

それからまたケーブルカーを降りて、オレンジ屋根が美しい海岸沿いの住宅地へと向かいました。


シーティオ地区からのぞむナザレの町


シーティオ地区でお昼寝する猫ちゃん

海沿いのア・プライア地区を散策。細い路地が続き、ふらふらと歩くと、軒先の洗濯物が風でたなびいたり、お買い物したおばあちゃんが歩いていたりと、ナザレの日常に出会いました。

ふと、視線があったのは、ワンちゃん。その後ろに、こっそり佇むような猫ちゃんも!どうやらそこは、美容室らしいです。ふたり一緒に店番をしているのでしょうか。

ゆっくりと近づくと、ワンちゃんはしっぽをふりふり、「集客」できたことに大喜びしているようですが、猫ちゃんのほうは、「この人客じゃないにゃ。もうあたし疲れたからまたにゃん」と言う感じで、お店の中にすたすたと入っていきました。

ナザレの店番猫と犬。働き者なのはワンちゃんみたいです。笑


ア・プライア地区の路地でワンちゃんと目があった


そのうしろに、猫ちゃんがこっそりいました

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