2017-12-26 【ニャン生いろいろ田代島】猫島に住む猫アレルギーの男とスジコ。 漁師猫島田代島移住 ニャン生いろいろ田代島 猫島に住む猫アレルギーの男とスジコ。 元祖猫島と言われる田代島。正直、自分もこの島に移住してみたいなんて思うこともしばしある。そんな思いを抱きながら「猫島に暮らす」ということを、この島に移り住んだひとりの男を通して、ちょっとだけ覗いてみた。 彼の家に行くと、入り口の階段に2匹の猫がまるで門番のように待ち構えている。そしてその関所を通ると、縁の下からピョコピョコと様子を伺いながら何匹かの猫が出迎えてくれる。 あれはスジコで、これはウニ。ジャンボにコタツ、ナナオ、マサミ、そしてベッキーと彼は紹介してくれる。最近ではガンモにチクワ、そしてチクワブも加わったからもう覚えきれない…。 彼の名前は祐太。この島で友達として付き合っている一人で漁師をやっている。そしてフェリーが入港する際の「綱取り」という仕事も。綱取りとは彼がデカいからといってお相撲さんのことではなく、大型船が港に停まる際、船からロープを受け取り、ビット(船を繋ぐ係船柱のこと)に繋ぐ仕事。 おそらく田代島へ着くと一番はじめに目にする男だろう。ちなみに彼はこの島が猫島と知らず移り住んだ移住者で、さらに猫アレルギーだと言う。 1 2 3 4 \ この記事をみんなにシェアしよう! / この記事をみんなにシェアしよう! 猫と行くキャンピングカーの旅!アンザ・ボレゴ砂漠州立公園 (1.27) 猫が死んでもう10年。その間、私は何をしてきたのか。 (1.24) キャンプで超役立つ「猫グッズ」を紹介! (1.19) 猫とキャンピングカーで旅はできるのか? (12.16) 注目のグッズ 犬猫どっち派?村松誠の「2021年版 犬猫カレンダー」 ドラえもんに大変身!犬猫用『ドラえもん コスチューム』 ボディケア用品からお菓子まで!猫好きな彼女や妻に喜ばれるホワイトデーギフト4選 【猫クイズ】短足・小型・巻き毛が特徴の「ラムキン」ってどんな猫種? 愛犬がまさかの“犬嫌い”…その原因はどこにあるのか? ぼくたちは猫を育てているのではない。猫に育てられているのだ。 \ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! / PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! Facebook にいいね!する Twitter をフォローする Instagram をフォローする Pinterest をフォローする