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【ニャン生いろいろ田代島】玉無し部長とミミ。

ニャン生いろいろ田代島 玉無し部長とミミ。

猫島と言われる田代島。石巻からフェリーで約1時間、仁斗港に着くとトレードマークのサングラスにハンチング、そして白のコック服姿の彼が軽トラで迎えに来てくれる。

そして宿に着くと元気よく「お帰りなさい!」とまるで田舎に帰ってきたかのように出迎えてくれる彼女。民宿「マリンライフ」のご夫婦、忍とタンタンだ。(敬称略)田代島には何軒かの民宿があるが、いつもこちらにお世話になっている。

玄関先で靴紐をほどき顔を上げると、そこには2匹の猫「メイ部長」と「ミミ」ちゃん。今回はこの子たちの話しを書こうと思う。

メイ部長、宿を確保。

東日本大震災の爪痕は田代島でまだあちこちに見られる。離島と言うこともあり特に沿岸工事は長引き、平日の港には工事関係者の姿が多く見られ、マリンライフは観光客のほか、平日は工事関係者が宿泊しその拠点としている。

マリンライフの夫妻がこの島に移り住んだ年、猫好きの工事関係者について港からやってきたのが「メイ」。とても痩せており、近所のおばあちゃんに「この痩せ猫、この時期にこんなに痩せてたら死んじまうぞ!」と言われるぐらい痩せ細っていた。何日か様子を見ていたが、冬に差し掛かろうというこの時期に猫風邪も酷くずっとくしゃみをしていたので、宿の管理人室に入れたのがメイ部長との生活のはじまり。

タンタンは中国出身で働き者のとってもよい子。それまで動物を飼ったことがなく、夫の忍からは「ちゃんと責任を持って飼いなさいよ」と教えられ、メイ部長との奮闘記がはじまるのだが、そもそも彼女は猫アレルギーらしい(笑)もうひとりこの島に住む猫アレルギーの人間がいるけれどそいつの話はまた後で。

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