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「猫を飼うなら保護猫」という文化を日本に!【どうぶつ系行政書士の時々法律相談室】

「猫を飼うなら保護猫」という文化を日本に!

環境省のデータによると、全国で2005年に3店舗だった猫カフェの数は、現在はその100倍の300店舗に達し、その中で飼い主をなくしたり、保護されたりした猫の里親を探す目的の「里親募集型」の猫カフェはおよそ6割の180店舗にもなっています。

実は私はペット信託をメインとしたどうぶつ専門行政書士をしながら、福岡県で保護猫カフェを運営しています。里親募集型保護猫×古民家カフェCafeGatto(カフェガット)。

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その名の通り、里親を探している猫たちが集まっている猫カフェです。昨年はとにかく猫ブームで、ペットショップの猫関連スペースも拡大されたり、生体販売される猫のスペースも明らかに広くなっています。

まだまだ日本はペットを「買う」感覚があるのが現状。その一方で里親募集の猫たちは溢れ、保護される猫が増えており、里親募集のサイトも多く存在しているのです。

里親募集型保護猫×古民家カフェCafeGatto(カフェガット)

2016年4月にオープンしたCafeGattoには、現在20匹以上の猫がいます。

・飼い主が亡くなり、家族が飼うことができなかった
・飼い主が認知症になり、お世話ができなくなった
・保護したが飼える環境にない

そのような相談によって引き受けた猫たちです。なので、CafeGattoの猫たちは子猫はおらず、大人猫ばかりです。

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里親をカフェで探していきますが、決まるまでずっとカフェでお世話をしていきますので引き受ける際には当面の猫の飼育費をいただいています。猫の飼育費で一番かさむ医療費は予測がしづらく、ちょっと体調を崩して病院へ行くと1万、2万と額が膨れ上がってしまうので、いただいた飼育費だけでは賄うことは難しいのです。

カフェを利用して猫助けができる仕組み

CafeGattoは、猫と触れ合うスペースとご飲食スペースが分かれており、別料金体制になっています。猫を眺めながらゆっくりランチやパンケーキを食べることができます。

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カフェの売り上げを猫たちの生活費に充てているので、猫と触れ合うスペースを利用した金額やご飲食した金額の一部が猫の生活費になります。一人でも多くの方にカフェを利用していただくことで、猫たちを知ってもらうこともでき、里親さんを見つけていければと思っています。

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