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【ドッグフレンドリー・カー】ホンダ・シャトル

今月のドッグフレンドリー・カー

国内外にあるようでない、クラッシィ・リゾーター、リゾートドライブをテーマにした“5ナンバーサイズ”のコンパクトなワゴンがホンダ・シャトル。

写真1
ホンダ シャトル

コンパクトカーとして最高ランクの居住性、シートアレンジ性、燃費性能を誇るフィットのワゴン版ですが、先代のフィットシャトルからシャトルへと名称変更したのは、ワゴンとしての機能を特化させ、独自性をアピールするためです。

写真2
シャトルHV

写真3
シャトル ガソリン車

モデルラインアップはハイブリッドとガソリン車。ハイブリッドは最高340km/Lの燃費性能を誇ります。

もちろん、先代同様に、ドッグフレンドリー度はコンパクトワゴンとして究極のレベルにあると言えるでしょう。それは自動車評論家としての意見というより、愛犬の自称自動車評論犬!?のラブラドールレトリーバーのマリア、ジャックラッセルのララがそう太鼓判を押すのですから、ここは信じて下さい。

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シャトルで何度もドライブしているマリアとララ

最大のドッグフレンドリーポイントは、犬の乗降の自由度、快適さにあります。シャトルはテールゲートからはもちろん、リヤドアからも快適に乗降できます。大きく開くリヤドアからの場合、後席シート座面地上高は約60cmと、多くのワゴンのラゲッジフロア高平均値より低く、普通、後席下にある燃料タンクを極限まで薄くして車体フロア中央に配置。

ホンダ独自の画期的なセンターレイアウトならではのシートアレンジで後席をダイブダウン格納すると、ラゲッジからフラットに続くフロアの高さは何と地上56cm。大型犬、中型犬はもちろん、今年10歳のシニア犬のマリア、ジャンプ力ある小型犬のララでも無理なく飛び乗れ、飛び下りることができる高さになるのです。

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シャトルの後席。シート位置はごく低い

テールゲート側からの乗降性も文句なし。開口部から段差のない(これが重要)フロアの高さは地上54cmと、世界中のステーションワゴンの中でもっとも低い部類なのです。

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開口部~フロアは地上54cmと低い

5ナンバーサイズのコンパクトワゴンにして、ラゲッジスペースの広さも自慢です。後席使用時でも奥行き955cm、幅97150cm、高さ855cm(最小値))~とクラス最大級の広さ、容量を誇ります。それこそ人間34人+大型犬2頭の乗車も可能なほど。

ちなみに6:4分割式の後席を倒すとフロア長は177cmに達し、後席ヘッドレストを逆付けし引き出すことで身長180cm程度までの人が足を真っ直ぐに伸ばし、愛犬といっしょに仮眠できるほどのスペースが出現するからもう驚きです。

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コンパクトワゴンとは思えないフラットなラゲッジの広さ

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後席を倒すとベッドスベースにもなる

シャトルはしっかり軽快な乗り心地の良さや静粛性の高さにも定評がありますが、加えて1年中快適な室内空調環境も、ドッグフレンドリーポイントとして挙げてよいでしょう。例えばハイブリッド車は電動コンプレッサーエアコンを採用し、アイドリングストップ中でもエアコンの冷風が途切れることはありません。

これから冬に向かいますが、来年も暑い夏は必ずやってきます。暑がりの犬にとって、燃費向上に役立つアイドリングストップ中にエアコンがどう作動するかは、犬はもちろん、人間にとっても快適度に大きく影響するポイントなのです。

シャトルはラゲッジフロア下に収納スペースが備わり、ドッググッズなどをしまっておくのに便利ですが、上級グレードに装備される後席背後のマルチユースバケット(一流ホテルのクロークからヒントを得たトレー状の物入れ/MAX3kg)も見逃せません。乗員の帽子やマフラーなどを置くのに便利なだけでなく、愛犬用のリードなどを置いておくのにも超便利というわけです。こんな装備、ほかにはありません!

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ラゲッジの床下収納

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マルチユースバケット

さらに、かなりマニアックなドッグフレンドリーポイントとして挙げられるのが、後席に犬を乗り降りさせる際、抜け毛汚れが落ちやすい後席外側側面の仕立て。

シャトルハイブリッドのXグレード以上のシートはかけ心地抜群の滑らかで柔らかいファブリックとプライムスムースと呼ばれる合成皮革の組み合わせ。そのプライムスムース素材がシートサイドを覆っているため、犬がリヤドアから乗降する際にシートサイドに抜け毛がからまず付着しにくいのです。

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抜け毛がからまないプライムスムースのシートサイド

最後に紹介したいシャトルのライバル車、ライバル車メーカーをうならせるドッグフレンドリーポイントが、ホンダ純正のドッグ用品の充実度。

Honda Dogシリーズ」として後席全体をハンモック状に覆ってくれるペットシートマット(普通車用Mサイズ 19440円)、ラゲッジフロアに敷いて乗り心地をよくするペットフロアクッション(21セット 10800円)、後席用のペット車外飛び出し防止リード(Sサイズ3240円/Mサイズ3780円)など、さまざまなペット対応アクセサリーがそろっています。

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ペットシートマット

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 ペット車外飛び出し防止リード

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ペットフロアクッション

そして、犬連れドライブ好きの愛犬家が「これがあるだけでシャトルが欲しくなる!」と言えそうなアイテムが、シャトル専用アクセサリーの「ラゲッジマット」。

ラゲッジフロアにジャストフィットするのは当然として、後席6:4分割可倒アレンジにもしっかり対応(マルチユースバケット 装着車にも!)。なおかつラゲッジに乗った犬の抜け毛が付きやすい後席背後までしっかり覆い、乗降時にリヤバンパー部分のツメによる引っかきキズ付きを防いでくれるベロまで完備。ほかにはなかなかないドッグフレンドリー度抜群のアイテムと言えるでしょう。

写真14
ラゲッジマット(15120円)

だから、マリアやララが「コンパクトワゴンとして最高最上のドッグフレンドリーカーわん」と、大のお気に入りになるのも無理はありません。

おすすめはハイブリッド車。室内の先進感、上級感に加え、よりスムーズで静かなハイブリッドならではの走行感覚は、車内でどこからつかまれず、聴覚にすぐれた犬にとって一段と快適だからです。もちろん、ガソリン車をしのぐ圧倒的な燃費性能の良さも見逃せません。

写真17
リゾートに似合うシャトル

☆ホンダ シャトル ハイブリッド 199万円~ ガソリン車 169万円~ 5人乗り☆

全長4400×全幅1695×全高1545mm ホイールベース2530mm

ハイブリッド車 エンジン1.5L 110ps13.7kg-m  モーター 29.5ps16.3kg-m

ガソリン車 エンジン1.5L 132ps15.8kg-m

最小回転半径4.9m5.2m

JC08モード燃費 ハイブリッド29.634.0km/L(FF) ガソリン車 21.8km/L(FF

テラス青山マリアララ15

文/青山尚暉(あおやま・なおき)

ジャーナリスト。1956年東京生まれ。雑誌編集者を経験した後、フリーのモーター&トラベルジャーナリストに。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。愛犬家でもあり、ドッグライフプロデューサーとしても活動中。コンパニオンアニマルとしてのペットとのドライブ、ペットと泊まれる宿に関しても詳しく、Web、専門誌、一般誌などで「愛犬との快適安心な旅スタイル」を提言中。現在、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララと暮らしている。

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