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【キーパーソンインタビュー】カラーズ代表取締役・佐久間敏雅氏(2)

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ペット業界を代表する人物に話を伺うキーパーソンインタビュー。犬の自然食フードなどを扱う店舗『GREEN DOG(グリーンドッグ)』を運営する企業カラーズの代表取締役・佐久間敏雅氏の続編です。

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――前職のP&Gでペット関連の商品を担当されたことはあったんですか?

「僕がいた当時は、まだペットフード事業に参入していなかったので、ペット関連の事業自体、ありませんでした。僕は、生理用品や紙おむつブランドの宣伝・マーケティングを担当していました」

――ということは、ペット事業は未経験で起業したということになりますね?

「そうなんです。なので、最初は色々学ぼうとなんでも自分で体験しようと思いましたね。それこそ、業界のことを知りたくてブリーダーといわれるところでも働きました。たまたま知り合いの知り合いにブリーダーがいたので、そこでしばらく修行させていただきました」

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「修行といっても犬舎の掃除ぐらいしか僕はできなかったんでけど。そこでしばらく働いてみると、そこに来るお客さんや出入りしている人たち、そこでの犬の扱いなどをまじまじと見ることができたんです。やっぱり、少しおかしい業界だな、と思いましたね(笑)」

――その経験から生体販売での起業はないと?

「はい。ただ、自分でいざ事業をやるときに、何やろうかって迷ったんですよね。最初は店をやりたいなって思っていたんです。何故ならば、やっぱり自分が体験した中で、いつでも気軽に行けるお店がないということが大きな不満でした。身近になんでも相談できるプロフェッショナルがいる場所があればすごくありがたいだろうな、と思っていたんです」

「ただ生体販売はやりたくない。というところで、最初はグルーミングのお店を考えていたんです。しかし、当時2000年なんですが、いわゆるITバブルの時でネットがこれから普及するという時代だったんですよ。たまたま友人がネットで起業してネット関係のいろんな会社を作っていくっていうステージにあったんですね。ネットの事業に色々と投資をしていたんです」

「その彼が、僕が会社を辞めてペット関連で独立するということを知ったんですね。ペットの分野でネットを使ったビジネスをやったらいいんじゃないかっていうアドバイスというか、それに対して俺、投資するよっていう話になったんですよね。僕も自己資金はある程度まで確保してありましたけど、そこまで大した額はなかったので、ネットでやろう!ということを決めたんです」

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