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川原亜矢子も参加!「ペットの健康診断の日」ペットと共に幸せな生活を送るために。(前編)

ペットの予防医療の普及や啓もう活動を展開する獣医師団体、Team HOPEは、「ペットのかかりつけ医」を促進するため、10月13日を「ペットの健康診断の日」として一般社団法人日本記念日協会に登録しました。

これを記念し、10月4日に開催された「Team HOPE ペットの健康診断の日 PRイベント」の模様をお届けします! 川原亜矢子さんを始め、林家たい平さん、インスタグラムで人気のだいふく君&だいふくママも参加したイベント、改めて、ペットを飼うことを見直す良いきっかけになる内容でした!

Team HOPEの目指す
飼い主とペットの幸せな毎日

最初はTeam HOPEの代表、太田亟慈(じょうじ)代表からの挨拶。

「私は、大学を卒業以来、獣医師として従事してきました。40年以上、動物医療にかかわってきた中で、医療の中心は手術だったと思います。そこで、新たな治療や手術方法の導入などにも力を入れてきたのですが、最近になって、気が付いたことがあるんです。他の病院からの紹介などで、たくさんの病気に向き合っているのですが、この症例、もっと早く病院に来てくれたら、手術をしなくても治ったのにという思いに至ったわけです。

そこで、ただ手術をしていればいいということではなく、自分が獣医師になった原点に立ち返り、もっと飼い主さんに近い存在となり、日々のペットに対するケアを支えていく予防医療を推奨するべきだと思いから、Team HOPEを立ち上げました。仲間に声をかけまして、日本中から多くの病院が参加を表明してくれました。僕ら獣医師は、病気で病院に訪れたペットに対して治療や手術を行い、長生きをさせることはできます。けれど、それ以上にただ長生きさせるのではなく、元気で健康に長生きさせることが大切なんです。

そのためには、予防医療が必要です。予防医療は様々な方法がありますが、僕は2つの政策を考えました。それがウェルネスチェックと健康診断です。今回、10月13日をペット健康診断の日として、一般社団法人日本記念日協会に登録しました。その健康診断の日となる10月13日の週をウェルネスチェックを皆さんに提供するべく、1100軒近くの獣医師たちが協力してくれています。

動物病院は日本で1万軒近く。その中の1割がTeam HOPEの仲間たちなんです。これからは、仲間たちと共に、病気を未然に防ぐための健康診断を受けましょうという飼い主さんの意識改革を働きかけています。

今後も、10月13日を機に、ペットの健康に改めて向き合う機会を作りましょうと呼びかけていければと思います。僕たちが人と動物が幸せに暮らせる参画作りに協力していければと思っています」

太田亟慈(じょうじ)氏プロフィール
開業獣医師 犬山動物総合医療センター代表、獣医学博士、Team HOPE代表

獣医師の選び方、獣医師との付き合い方で
ペットの寿命は大きく変わる!

次は、Team HOPE学術アドバイザー・日本臨床獣医学フォーラム会長・石田卓夫先生が登壇。獣医師の選び方、獣医師との付き合い方、飼い主の心構えについての講演がスタート。何と、石田先生、10月13日生まれなのだそう。縁を感じますね。ペットを愛する全ての人に、知っておいてほしい話です。

「今回は、早期発見、早期治療の必要性についてお話ししようと思います。ペットの寿命は、何で決まるかというと病気をするかしないかで決まると言われていますが、実は病気になる前にどう生活しているのかが重要となってくるんです。また、長く生きるだけでなく、美しく(健やかで幸せに)生きることも大切で、ただ生きていればいいというわけではないんですね。

例えば、1匹の母犬から生まれた3頭の子犬がいるとしましょう。3頭は、同じ遺伝子を持っているわけですが、通常は、3匹はそれぞれ違う家にもらわれていきます。そうすると、どこの家にもらわれていったのかで、3匹の寿命は大きく変わります。

なぜかというと、どこの病院にかかっているのか、普段、どういうフードを食べて、飼い主とどんな関係性を作っているのかで、犬の健康が大きく変わるからです。だからこそ、病気になる前の管理が必要で、かかりつけ医の重要性も知っておくべきだと思います」

石田先生はここで、「Team HOPEに参加している病院に行きましょうと推奨したいところですが、Team HOPEはまだ発足したばかり。これから20年以上のデータを取ってみないとその差異はわからないわけです。ただ、かかりつけ医という考え方を持ったTeam HOPEの病院に来てくれたら、我々はペットが長く生きられるよう最大限の努力をします」というお話もありました。

私たちが、これから、ペットの「かかりつけ医」を選ぶうえで、ただの宣伝とならない意思の表明に私もペットの飼い主として、心強く思いました。

石田卓夫先生 プロフィール
Team HOPE学術アドバイザー、一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム会長、赤坂動物病院医療ディレクター。著書に『ねこのお医者さん』『いぬのお医者さん』(ともに講談社)のほか、獣医師向け専門書・教科書・翻訳書多数。

配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館)
ペットとの生活をより楽しく、充実させるためのノウハウや情報をお届けするペット総合情報メディアです。
HP
http://petomorrow.jp/

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