愛犬の健康を維持するためのフード選び
愛犬の健康を維持するためのフード選び(青山尚暉)
わが家のラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララは、小学館PETomorrow、小学館BOOK PEOPLE ATLASを始め、自動車専門誌カートップの連載、本郷ペットフレンドリーカー研究室「CT DOG」、ムック「愛犬と乗るクルマ」「愛犬と行く旅」、「いぬのきもち」などで自称自動車評論犬!? ペットと泊まれる宿評論犬!? モデルとしてお仕事をさせてもらっています。
ムック「愛犬と行く旅」の撮影中
お行儀よくPETomorrowの撮影中!!
愛犬家なら誰しも、「わが家の犬が一番可愛い、だから健康にも気をつかっています・・・」と豪語していたりしますが、わが家は2頭とも2~3歳まで劣悪な環境に育った保護犬ということもあり、犬たちの健康管理を徹底しているつもりです。日々気をつけていることは、ストレスのない環境(散歩、安眠できる寝床)、愛情(話しかけ、スキンシップ)、そして食事(フード)です。
なにしろ、PETomorrowの「わんこと行くクルマ旅」をご覧になれば分かるように、毎月のように犬たちをドッグフレンドリーカーに乗車させ、ロングドライブをして、けっこうハードな撮影を行っています。体調が悪ければカメラを向けられたときの笑顔も出てきません。
こんな笑顔になれるのもいいフードのおかげ?
マリアは健康診断でわかった背骨の障害、胆のうの胆泥、甲状腺機能低下の問題を抱えています。ですから毎月通院し、健康チェックを行い(おかげで何度か、病気の早期発見につながり、大事に至っていません)、そして日々の歯磨き、そしてお毎夜の腹回りの触診チェックも怠りません。
ララのほうはと言えば、ジャックラッセルに多いと言われる皮膚に問題があります。フードだけでなくサプリメント、シャンプーまで気を使う必要があるのです。
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