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映画『僕のワンダフル・ライフ』PETomorrowライター陣によるリアルレビュー【後編】

ラストシーンに心を打ち抜かれた

猫好きなのに気付いたらワンワン泣いてました。物語が進むにつれ、愛くるしい演技を見せるゴールデン・レトリーバーのベイリーと、自宅で待つ2匹の愛猫を重ね合わせ、今すぐ映画館を出て、会いたいと思ってしまうほど。愛猫のクリクリの瞳が何度も頭をよぎりましたが、最後、絶対号泣のラストシーンで完全にやられてしまいました。

作品のテーマは『何度も生まれ変わり、かつての飼い主と再会する』。筆者の個人的な想いですが、生まれ変わって再会するという出来事は少なからず存在すると思っています。自分よりも先に逝ってしまう愛猫たちと遠い未来にもう一度会えるんじゃないだろうか?その時は猫の姿かもしれないし、或いは人間かもしれない。もし人間だったらどんな人だろう?どんな声だろう?性格はやっぱり人見知りでお嬢様気質なんだろうか?普段からそんな妄想を暴走させている筆者にとって、この作品は出会うべくして出会えた、人生最高の一本でした。

この映画を象徴する感涙のラストシーンに心を打ち抜かれた時、もっとペットと遊んであげよう、もっと会話してあげようと思うこと間違いありません。

とにかく一度見てください。僕は今から、愛猫と遊びます。

文/太田ポーシャ

ベイリーの健気な思いと生き方に涙

「大好きな飼い主のイーサンに会いたい」という一途な思いで50年の間に3回も生まれ変わったワンコ・ベイリーの物語『僕のワンダフルライフ』。このサイトでも、猫の記事を担当し、猫派を自負している私ですが、断言します。猫派も泣きます。猫派もぜひ、映画館に足を運んでほしい。ペットと飼い主の関係性とは、長い年月の間に築いていくものですが、犬も猫も人間よりも寿命が短いのは周知のとおり。だからこそ、こんな風に愛したペットと再会出来たら……と願うのではないでしょうか。犬派も猫派も関係なくペットを愛する全ての人の夢をかなえる感動作です。

自分を救ってくれた飼い主のために50年で3回も生まれ変わったワンちゃんの物語、と聞いて、興味を持った私。飼い主と主従関係を結ぶと言われるワンちゃんならではの物語ですが、猫だってあり得なくもないかもしれない、という期待を持ちつつ、いざ映画鑑賞。

映画鑑賞中、私、気が付きました!なんとベイリーの声は私が愛してやまない『アナと雪の女王』のオラフの声を担当したジョシュ・ギャッド様ではないですか!もう、ベイリーのことを好きにならずにはいられません。I can’t stop loving you.です。また、皆さんにうれしいお知らせです。ここでベイリーが出会う50代のイーサンを演じるのは、デニス・クエイド様です!私たちの年代の永遠のヒロイン、メグ・ライアンと結婚し(現在は離婚)、今をときめく俳優、ジャック・クエイドの父であるデニス・クエイド様なんですよー。いぶし銀の演技に、胸が高鳴ります!

イーサンとベイリーの再会はあるのかどうかは、映画館で観ていただきつつ、この1匹と一人の関係は、誰にでも奇跡の相手と巡り合う瞬間があると教えてくれます。そして、飼い主に愛情を注ぎ続けるベイリーの「過去をいつまでも悲しまず、未来を憂いもしない、ただ今を一緒に生きるだけ」というシンプルな生き方は、人としてどう生きるべきかを教えてくれます。

きっと、シンプルに生きるのは、犬も猫も同じ。人間だけが思い悩み、過去を後悔し、未来を憂うのではないかと思うのです……。とちゃっかり、猫も登場させてみたりして(笑)。

しつこいようですが、本来猫派の私。ちなみに、この作中に、猫ちゃんもちょっぴりだけ登場します。モフモフの可愛い猫ちゃん(猫種不明)ですが、ベイリーとは、わかりあえない関係性だったようです。ただ、そんな何気ないシーンにも、猫らしさがしっかり反映されておりました…という猫派ならではの、本編とは別の楽しみもあるということをお知らせし、私の感想は終わりにしたいと思います。

ぜひ、犬派だけでなく、猫派にも映画館に足を運んでいただきたい作品、9月29日(金)公開です!

文/佐藤玲美

映画『僕のワンダフル・ライフ』概要

《ストーリー》

ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの“最愛の人”は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。それ以来、1匹と1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう__はずが、彼の愛は不死身だった!ベイリーはイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた“重要な使命”に気付く。

《予告動画》

■監督:ラッセ・ハルストレム『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイブ』
■原作:W・ブルース・キャメロン 「野良犬トビーの愛すべき転生」(新潮文庫)
■出演:ブリット・ロバートソン、K.J.アパ、ジョン・オーティス、デニス・クエイド with ジョシュ・ギャッド
■配給:東宝東和 ■(C) 2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC
■公式HP:http://boku-wonderful.jp/

配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館)
ペットとの生活をより楽しく、充実させるためのノウハウや情報をお届けするペット総合情報メディアです。
HP
http://petomorrow.jp/

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