TOP>ニュース > 動物も助けて!動物にも緊急医療措置を施すことを許可する法案可決

  • ニュース

動物も助けて!動物にも緊急医療措置を施すことを許可する法案可決

動物だって同じように助けたい!緊急時における動物対応に関する法律(アメリカ:メリーランド州)

たとえば、火事のような緊急事態が起こったとして、その現場に犬や猫など動物がいた時、人はどう対応するだろうか?

この動画には、ルーマニアでの火災現場にて、救助された犬に人工呼吸や酸素吸入を施す消防士の姿が映し出されている(*1, 2016/注:音あり)。

このような緊急の状況において、消防士や救助隊員たちが人のみならず、動物も救う姿を伝える動画は数多くインターネットにアップされているので、目にしたことがある人も多いことだろう。

特に、命を救うことを職とする人たちにとって、人も動物も違いがない、そう信じたくなるワンシーンであり、彼らの勇気とガッツには頭が下がるばかりだが、現実的にはそこにも法律というものが存在する。

ワシントン・ポストが報じたところによると、4月のこと、アメリカのメリーランド州では、緊急事態において、消防士や救助隊員が動物にも緊急医療措置を施すことを許可するという法案が可決されたそうだ(*2)。

メリーランドの州法上、本来、動物への医療行為というのは獣医師の資格をもっていなければ違法となってしまうため、いくら消防士や救助隊員であっても、それに類することを行うということは法律的には問題があるとされてしまう場合もあるとのこと。

しかし、実際には命を救う行為は尊く、問題視する人がいたとしても少数派と思われるが、それでも救助にあたる人たちがそのような不安にとらわれることなく、救助作業に専念できるようにという配慮もあってのことなのだろう。

加えて、人であろうと、動物であろうと、目の前に救える命があるなら救いたいという気持ちは、多くの人に共通しているはずだ。ことペットは「家族」なのだから。そうした社会的通念もくみ取ってのことと思われる。

このような法律はメリーランド州が初というわけではなく、昨年、オハイオ州でも取り入れられており、全州のうち22州が同様の法律を制定しているとか(*2)。

また、アメリカやカナダなどでは、ペット用の酸素マスクを設置している消防署もあり、それによって命が救われたペットたちもいるという(*3)。

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • ニュース

小泉今日子、矢野顕子など、犬・猫好き著名人が大集合!「いぬねこなかまフェス」が開催 (9.26)

  • ニュース

“犬の吠え声”騒音訴訟で声帯手術命令 (9.26)

  • ニュース

背中に乗るドラえもんがかわいい!写真映えするキュートなミニベスト (9.25)

  • ニュース

2代目に進化したホンダ『N-BOX』で行く軽井沢の旅・後編【わんこと行くクルマ旅】 (9.25)

  • ニュース

公開間近の感動作!!映画『僕のワンダフルライフ』の誕生秘話 (9.25)

  • ニュース

愛犬・愛猫のための病院選び6つのポイント (9.24)

  • ニュース

兄弟姉妹犬の運命を分ける人との出会い【保護犬と暮らす】 (9.24)

  • ニュース

2代目に進化したホンダ『N-BOX』で行く軽井沢の旅・中編【わんこと行くクルマ旅】 (9.23)

もっと見る

注目のグッズ

音や振動に反応して猫シルエットが浮かび上がるLEDライト

背中に乗るドラえもんがかわいい!写真映えするキュートなミニベスト

にゃにゃっ?予測不能な動き「カオス理論」を応用したハイテク電動ねこじゃらし

車の乗り降りの負担を軽減!コンパクトに収納できるペットスロープ

様々な外敵からわんこを守る「インセクトシールド」

触り方の違いを感知!スマホ技術を応用したぬいぐるみ猫ちゃん

手すき和紙のやさしい風合いがキュート!職人手作りの猫ちゃんマグネット

使い心地に大満足!ペット用木製ベッドホーム

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る