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警察署前に捨てられた子犬、今ではInstagramの人気者!【保護犬と暮らす】

ジョンには、何があってもKさんご夫婦が第一ということなのだろう。そんなジョンを、Kさんご夫婦は転勤先が変わる度に一緒に連れて引越しをした。ジョン2歳の時には函館市から道内の釧路市へ。4歳半の時には釧路市から東京へ。7歳の時にはまた北海道へ戻り、士別市へ。その2年後には士別市から札幌市。

「ジョンも次々と変わる生活環境に慣れるのがたいへんだったと思います」

変わる空気の匂い、風景、町の人々、聞こえてくる音の数々。もしかしたら、ジョンはどこかで不安を感じることもあったのかもしれない。しかし、それを打ち消してくれるのがKさんご夫婦の愛情だ。

東京での転勤生活では、染井吉野の発祥地(現東京都豊島区駒込あたり:江戸時代の染井村)と言われる土地付近に住んでいたことから、春には一緒に花見を楽しんだ。北海道の山桜とはまた違った趣に、ジョンと歩くKさんご夫婦の足取りも少しばかりゆっくりになる。


染井吉野の発祥の地で、春はお花見/©K&T

そして、始めたばかりのInstagram(ユーザーネーム:john_kun)に、そんなジョンとの日々を投稿するようにもなった。そこには、友達犬と遊ぶジョンの姿や、昼寝中の寝顔、大好きなミルクを飲む様子、奥さんがジョンにイタズラをしかける微笑ましいひと時などがずらりと並んでいる。まさに子育て日記のように、写真一枚一枚、動画のそれぞれにジョンへと愛おしさがにじみ出てくるかのようだ。

その後、北海道の中でもとりわけ寒さが厳しいと言われる士別市に移り住んだ時には、マイナス30℃という極寒の日でも散歩に出かけ、ジョンはその寒ささえ楽しむ。そんなある日、友達犬とじゃれていた時に耳の毛細血管が切れてしまい、本来は立っていた耳が、右耳だけ垂れ耳になってしまったというハプニングもあったそうだが、今ではそれがジョンのチャームポイントにもなっている。

また、同市内では、犬と散歩をしながら地域の子供たちや高齢者を見守るという防犯協会主催の“わんわんパトロール”にも参加。黄色いお揃いのバンダナを首に巻き、颯爽と歩くジョンの姿が写真に残されている。


地域の防犯協会が主催した“わんわんパトロール”に参加したことも/©K&T

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