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警察署前に捨てられた子犬、今ではInstagramの人気者!【保護犬と暮らす】

保護犬と暮らす

警察署前に捨てられた子犬、今ではInstagramの人気者!

食品やら物を買うのであれば、たくさんある中から1つを選ぶという行為にどこか罪悪感や心苦しさに似た感情を抱いたりするようなことはないだろう。それが、何頭も並ぶ保護された犬や猫たちだったら?


ジョン(ミックス、オス、11歳)/©K&T

Kさんご夫婦は、ご主人の仕事柄、転勤が多く、住み慣れたかと思う頃には、もう次の土地へと移るという生活を続けてこられた。それゆえに、犬を飼うことはまったく考えてもいなかったそうだ。ところが、転機が訪れたのである。

それは、11年前、北海道函館市に住んでいた頃のこと。地元紙に目を通していたKさんの奥さんは、ある写真に目が留まった。

「ねぇ、このコ、飼いたい」

Kさんが、奥さんの指差す先を見ると、そこには1頭の子犬の写真があった。週に2回ほど掲載になる“飼い主募集”コーナー。隣に掲載されている見るからに子犬らしいピュアな表情をした子犬とは違って、奥さんが興味を示した子犬はどこかちょっと違う。

Kさん曰く、「何かにびっくりしたのか、耳がペタッと下がって、目をパチクリさせた、かつて見たことのないような情けない顔をした子犬」が、奥さんのハートを射抜いた瞬間だった。

「飼いたいという妻の気持ちはどうにもおさまらず、僕もそれに絆されて、翌日の朝には子犬を保護していた団体に連絡をしていました」

Kさんご夫婦は、そのまますぐに保護団体へと足を運んだ。と言っても、向かった先は個人宅で、そこに20頭以上の保護された犬たちがいる。目的の子犬は兄弟3頭一緒に、封をされた段ボールに入れられて、市内の警察署前に捨てられていたのだという。兄弟犬もKさんご夫婦の足元にじゃれついてきて、どのコも可愛い。が、抱き上げたのは例の情けない表情をした子犬1頭。

「そこにいたすべての犬を連れて帰れないということはわかりきったことですが、まったく予期しない形ながら、結果的に“命の選別”を僕らが自ら行っていることに気がついて、ある種の罪悪感さえ覚えました」

保護団体によって適切な世話を受け、命の保証はされているとは言っても、この先の行き場がないという不安要素を抱えたままの犬たちを目の前にすれば、心にさざ波が立つこともあるのではないだろうか。

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