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台湾、殺処分廃止。アジアではインドに次いで2番目

No-killへの挑戦 殺処分廃止へ大きく動き出した台湾

生きているものは他の命を摂取して生きながらえている。それは、人も同じである。その一方では、命を慈しみ、必死に他の命を助けようとすることもある。生き物というのは、不思議なものだ。

人生観や倫理観、動物観などを語り出せばきりがないので、ここでは割愛するが、“殺処分”…何度目にしても決して気持ちのいい言葉ではない。

ある人は、「それも必要悪だ」と言った。はたしてそうなのだろうか? 筆者には、いろいろな意味でバランスが崩れている結果のように思えるのだが。

犬は友にもなり、家族にもなり、かけがえのない人生のパートナーになり得る。猫とのつかず離れずの関係は、心に豊かさを与えてくれることだろう。

そんな犬や猫たちを、“処分”することは、心が痛い。

殺処分を完全に無にすることは難しいとしても、限りなくそれに近づけることは不可能ではないはずだ。そのために、私たちは何ができるのだろう?

台湾では2015年2月の動物保護法の改正時に、2年後には収容動物の殺処分を廃止する(伝染性の病気や治療が難しいという病気などの場合は除く)という条項も含まれていたそうだ。

TAIPEI TIMES、およびフォーカス台湾NEWS CHANNEL(国営通信社である中央通訊社)によると、2年が経った今年の2月4日から、それが施行されたということである。こうした殺処分廃止は、アジアではインドに次いで台湾が2番目であると(*1, 2, 3)。

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