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超低温はペットも危険!米・マサチューセッツ州警察が投稿した粋なツイートとは?

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2017年、関東ではやや暖かく、穏やかな年明けとなったが、それも数日のこと。七草粥をいただく頃には冬らしい寒気が戻ってきた。筆者の愛犬は環境が厳しい北方の国にルーツをもつせいか、底冷えがし、かつ強風の日などは血が騒ぐと言わんばかりに元気となり、長い被毛を風になびかせて走り回る。寒い冬、皆さんの愛犬はいかがだろうか?

「犬は喜び 庭駆け回り 猫はこたつで 丸くなる」と童謡にあるように、昔から犬は寒さに強いと思われてきた。しかし、すべての犬がそうだというわけではなく、犬種や年齢、健康状態などによって寒さに対する抵抗力には差がある。

犬橇のメッカであるアラスカ(アメリカ)やユーコン(カナダ)のような地域では真冬の最低気温は時にマイナス50℃を下回ることもあるとか。歴史のある犬橇レース『アイディタロッド』に長年にわたり参加したマーティン・ビューザー氏によれば、マイナス45℃の状況になったレースもあったものの、「犬がバテずに長距離を走るためには、マイナス18℃くらいか、それより少し低いくらいがちょうどよい」(*1)そうだが、そのような極寒の環境下でも元気に雪上を走る橇犬たちもいれば、冬はセーターやコートがないと震えてしまう犬もいる。

昨年末のこと、アメリカのカンザスでは、ろくな世話もされず、マイナス気温であってもチェーンに繋ぎっぱなしで飼育されていたジャーマン・シェパードが凍死寸前のところを保護されたというニュースもあった(*2)。この犬には噛むための歯がなく、おそらくチェーンを噛み切ろうとしたためではないかと考えられているようだ。凍えて固まりゆく体をどうすることもできなかった犬のことを思うと心が痛くなってくる。

本来、犬の被毛には寒さから体を守る役目もあるため、過保護は毛吹きを悪くしたり、抵抗力を低下させたりといったことにもつながるが、そうは言ってもあまりに寒い環境は犬にとっても厳しく、健康を害することもあるだろう。

犬にとってのサイズ別気温危険度

ここでふと目に留まったのは、マサチューセッツ州警察(アメリカ)のTwitter投稿。昨年末、この地域一帯では雪に加えて強風や突風の影響で気温がマイナス24℃、もしくはそれ以下になる恐れもあると注意報が出されたということで、マサチューセッツ州警察は、「超低温はペットにとっても危険だ」としてTwitterで注意を呼び掛けたのだ。日本では考えられないだけに、「粋なことをしてくれる」とさえ思ってしまう。

この投稿は、ペットプラン保険会社が作成した犬のサイズ別に気温の危険度を示したチャートをリツイートする形となっている。濃いオレンジ色の部分が、長時間にわたり戸外で活動するのは危険と考えられるゾーンということだ。平均的なものではあるが、冬季のお出かけの際、参考にしてみてはいかがだろうか。

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