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ビル・ゲイツ氏が探知犬の研究!?優れた犬の嗅覚に期待できるもの

PETomorrow(ペットゥモロー)】

犬の嗅覚がひじょうに優れていることはよく知られている。人間と比較すると数千倍~1億倍。倍率にこれだけの幅があるということは、犬にも得意な匂いやそうでもない匂いがあるということ。特に酢酸や酪酸、吉草酸といった脂肪酸(汗の匂いと関係する物質)の類には敏感で、少なくとも人間の100万倍以上の感知能力があると言われる。

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犬の嗅覚が人を助けることは多々ある/©DM

「オリンピックで使われるプール2つ分の中に血液を1滴たらしたくらいの薄い濃度でも匂いを感知できる」「尿を6000万分の1に薄めても感知する」という研究者もおり、犬たちには人間が想像もできない匂いの世界がある。

その能力を活かし、近代では警察犬や麻薬探知犬、災害救助犬、検疫探知犬(検疫検査が必要な肉類や果物類を嗅ぎ分ける)、爆発物探知犬として働く犬もいれば、シロアリ探知犬、毒蛇探知犬、そして密猟や不法取引が問題視される象牙の探知犬もおり、医療面ではガン探知犬や糖尿病探知犬などが存在する。医療用探知犬ではガンが発生させる匂いや、糖尿病患者が低血糖状態になった時の独特の匂いを嗅ぎ分けるのだ。

ちなみに昨年のこと、イギリスではNHS(National Health Service/国民保健サービス)における医療試験にガン探知犬の使用が認められたとか。

これだけでも犬の嗅覚能力はたいしたものだが、更には、犬はマラリアも嗅ぎ分けることができるかもしれないと考えている研究者たちもいるようだ。

マラリアは蚊(ハマダラカ)に吸血されることによってマラリア原虫という寄生虫に感染し、重症の場合は死に至るという急性熱性疾患で、サハラより南部のアフリカに発生が集中しているが、アジアからオセアニア、中南米の熱帯および亜熱帯地域でも発生するという。

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