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矢野経済研究所がペットビジネスに関する調査(2015年度)の結果を発表

PETomorrow(ペットゥモロー)】

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矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のペットビジネスの調査を実施した。

1.調査期間:2015年10月~2016年2月
2.調査対象:ペットフードメーカー、ペット用品メーカー、卸売業者、小売業者および関連団体等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail によるヒアリング、ならびに文献調査併用

<ペット関連総市場とは>
本調査におけるペットとは、犬や猫を中心にペットショップ等にて販売されるペットを対象とし、ペット関連総市場とは、主にペットフード、ペット用品、その他ペット関連産業に大別される。なお、その他ペット関連産業には、生体やペット美容室、ペット医療、ペット保険、ペットホテルなどの各種サービスが含まれる。

調査結果サマリー

2015年度のペット関連総市場規模は前年度比101.3%の1兆4,689億円の見込み
2014年度のペット関連総市場規模は、小売金額ベースで前年度比101.5%の1兆4,502億円であった。ペットフードでは、キャットフードが前年度以上に好調に推移し市場が拡大した。サービス関連では、ペット保険や動物病院など健康関連サービスが牽引役となっている。2015年度も同様の傾向が続いており、前年度比101.3%の1兆4,689億円の見込みである。

キャットフード、付加価値フードが好調に推移、ペットフード市場を牽引
2014年度のペットフード市場規模は、小売金額ベースで前年度比102.9%の4,604億円であった。近年当該市場を牽引するキャットフードが好調だったほか、ドッグフードもプレミアムフードの好調により市場が拡大した。安心・安全や健康維持・管理といった観点から、付加価値の高いペットフードへの底堅い需要等に支えられ、当該市場は今後も緩やかに拡大していくものと予測する。

ペットの健康維持・管理への需要が高まり、関連商品・サービスが拡大
ペットの健康維持・管理に関連する製品やサービスへの需要が、近年のペット関連市場を支えている。2014年度もペットフードでは健康に配慮したプレミアムフードが好調に推移し、ペット用品ではデンタルケア用品が引き続き好調を維持している。ペット関連サービス産業では、ペット保険が拡大傾向にある。ペットが家族の一員として認識される中、ペットの健康維持・管理に関わる製品及びサービスへの需要は今後も高まっていくものと考える。

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