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【獣医師マンガ編集者の話】食には気をつけてます!

獣医師少女漫画編集者のゆるい話15

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獣医師の勉強をしていたということで、一般の方よりは衛生に気をつかっていると思っています。1、2回目で記したとおり卒業研究のテーマに選んだ対象がバベシアという寄生虫だったため、普段口に入れるものにどんな寄生虫が寄生している可能性があるのか、つい気にしてしまいます。

昔は人糞を使った肥料を使用していたこともあって、野菜から感染する寄生虫(回虫)もありましたが、今は魚や家畜の肉から感染する寄生虫がほとんどと思います。魚から感染する寄生虫はサバ等の生食で感染するアニサキス(厳密に言うと人間の体内で生活するわけではないのですが)やサケの生食で感染する条虫(サナダムシ)が有名ですが、実はこちらより家畜の肉経由の寄生虫の方が怖いと思っています。

少し前に牛のレバー(肝臓)の生食が禁止されましたが牛の肝臓にはO157を始めとした有害な細菌(生食が禁止された主な理由はこのためです)や肝蛭(*)という寄生虫が寄生している可能性があるためです。生食という点では牛よりもさらに豚の方がリスクが高いです。

肝臓だけではなく正肉の部分にも細菌や寄生虫が存在していることが理由となります。主なもので大腸菌、サルモネラ菌(*)、肝炎ウイルス(E型)、トキソプラズマ、条虫と大変なことになっています。よく「朝捌いたばかりだから大丈夫」という方もいますが、細菌や寄生虫の有無は新鮮さとは関係がありません。

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