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猫本専門店「神保町にゃんこ堂」は本当に猫好きの聖地だった!

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ペットゥモロー編集部がある小学館の所在地であり、本の街として有名な東京・神田の神保町。数多くの古書店、新刊書店が軒を連ねる中で、現在、1軒の小さな書店が注目を浴びている。猫本専門の書店「神保町にゃんこ堂」だ。

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この「神保町にゃんこ堂」が誕生したのは約2年前。それまでは、新刊書や新雑誌などを扱う「姉川書店」、いわゆるフツーの街の書店だった。しかし時代が流れるにつれ本が売れにくくなり、店内で本を探すお客さんの姿が激減。時折、新たなお客さんが訪れることはあっても、求める本の在庫がないとわかればすぐに立ち去り、他の面白そうな本との出会いを楽しむようなことはなかった。

その様子を寂しく思っていた店主の姉川二三夫さんは、ある時、娘である夕子さんに相談。すると、元々、猫が大好きだった夕子さんは、猫の本だけを集めたコーナーの設置を提案。しかも、仕入れる本選びも全て自分で行なうというのだ。

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こうして始まった猫本専用の棚。最初のうちは、店内一角の3棚分のスペースのみでスタート。もちろん仕入れ担当は夕子さん。本を仕入れる前にすべて自分で読むようにして、本の感想や魅力を伝える手書きPOPを作成。さらに、夕子さんの愛猫であるスコティッシュフォールドのリクオくんを店長に任命した。

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