犬の口腔腫瘍
口の中の粘膜や舌、歯ぐきなどに腫瘍ができる病気。良性と悪性がある。口の中にできる腫瘍は良性のことが多いが、悪性の場合はリンパ節などへの転移が早いので注意が必要。主に高齢犬に多く見られる病気。
◇主な症状◇
よだれの増加や口臭がする、などの症状が現れる。また、出血する場合もある。腫瘍ができる場所によっては食事が食べにくくなり、食べ方に変化が現れる場合がある。
☆CHECK! 治療と予防☆
手術を行ない腫瘍を切除する。ほかに抗がん剤や放射線治療を行なう場合もある。早期発見、早期治療が重要なポイントになるので、歯みがきの際に異常がないか確認することを心がけること。




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