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犬のブラッシングの方法

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ブラッシングなどのお手入れは、犬を清潔に保つことはもちろんのこと、体調の変化も感じ取ることができる健康のバロメーターとしても役立つ。また、今後、病院やトリマーなどの公共の場でも落ち着いて対応できるように、子犬の頃から積極的にブラッシングを行ない、人に触れられるのを慣れさせることも大切だ。

子犬は抱きかかえてお手入れ

好奇心旺盛の子犬は、お手入れの最中でも落ち着いてくれない場合がある。動作が激しいと危険なお手入れもあるので、子犬のうちは抱きかかえながらケアすること。

《ポイント》

お手入れは嫌いという印象をつけさせないようにすること。一度、嫌だという印象を持たれると、今後も警戒して逃げ回る可能性がある。理想は、お手入れを好きになってもらうことだ。

最初は道具無しで
まずは、お手入れの態勢に慣れさせることを目的にする。そのため道具は使わず、抱きかかえて全身をやさしく撫でてグルーミングする。

強制しない
お手入れの態勢に慣れてきたら、ブラシを使ったグルーミングにステップアッップ。ただし、嫌がったら辞めること。この繰り返しで、根気よく徐々に慣れさせていくことを考える。とにかく嫌な印象を与えないことが大事。

 

《ブラシの種類》

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ラバーブラシ
ブラシ部全体にゴム素材を採用した短毛種に使いやすいブラシ。刺激がやさしいものが多いのでボディマッサージにも使える。

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スリッカーブラシ
ブラシ先端の目が細かいブラシ。長毛種にも短毛種にも使いやすいが、敏感肌や皮膚病の場合は、皮膚を傷つけないように意識して使うこと。

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金グシ
金属製のクシ。主に長毛種のブラッシングの後、被毛を整える際に使う。

 

《グルーミングのポイント》

グルーミングは毛並みを整えるのはもちろんのこと、それ以外にも汚れを落として空気の通り道を作り、皮膚への刺激にも役立つので、皮膚の活性化にもつながりやすい。理想は1回3〜5分程度のグルーミングを毎日の習慣にすることだが、1回20分程度を1週間のうちの2日間行なうことでもOK。

長毛種
スリッカーブラシを使い、体全体をブラッシングする。根元から毛並みに沿って丁寧にとかす。力を入れて押し付けずに手首のスナップで行なうのがコツ。耳の後ろやお腹、足周り、お尻周りも丁寧にブラッシングすること。スリッカーブラシでのブラッシングの後は、金グシを使って全体の毛並みを整える。

短毛種
ラバーブラシを使って体全体をブラッシング。スリッカーブラシを使う場合は手首のスナップで行なうようにして皮膚を傷つけないように気をつけること。2週間に一度、蒸しタオルで全身を拭き取り、その後、乾いたタオルで拭き取るようにすると、毛並みがキレイに仕上がりやすい。

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