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犬を飼う前に考えておくこと【Dr.林のわんこの処方箋】

犬を飼いたい!

ペットショップの前をたまたま通りがかった時、とつぜんそんな気持ちが生まれたことありませんか?

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10万、20万円もする子犬をその場ですぐに衝動買いすることはあまりないと思いますが、何日も何日もそれが頭のなかを離れず、そして犬が自分の部屋でかわいくシッポを振っているイメージが浮かび、そのかわいさや楽しんでいる自分の気持ちも想像できてしまって、結局またペットショップに向かい、とうとう買うことになります。

でもその前に!

考えて欲しいんです。何を?

第1回の今回は、まずペットを飼う前に考えて欲しいことをお伝えしたいと思います。

ペットの寿命(犬、猫)は、食事、住環境、獣医学の進歩により、30年前とは比べものにならないほど飛躍的に延びています。定期的な健康診断、ワクチン接種(狂犬病以外の混合ワクチン)、フィラリア症の予防、歯みがき、しつけなどをしているような犬であれば、20才くらいまで生きられる環境になっています。

なにせ、平均寿命が犬猫で14年。大型犬だと寿命はもうちょっと短くなりますが。このように長生きする動物を、安易な気持ちで飼い始めてはいけないことはいうまでもないでしょう。かわいい子犬の頃から飼い始め、よたよたの老犬になるまで、キチンと飼い続けることができるのかを真剣に考えて欲しいと思います。

動物を一生飼い続けることは、法律でも定められています。正確には、「動物の愛護及び管理に関する法律」の第5条により定められた、「犬及び猫の飼養及び保管に関する基準」の第1、として載っています。これはわざわざ法律でいわれるまでもなく、当たり前のことです。ペットはアクセサリーやファッションやロボットではなく、人間と同じ一つの命を持った生き物なのです。もちろん、それを人間の都合で飼い始めたり、捨てたりしてはいけないのです。

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