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【いぬのはてな】宇宙に行った犬たち

犬も宇宙に行けるんです!

10-2

宇宙開発が始まったばかりのころ、犬がロケットに乗って宇宙に飛び立っていた時代がありました。

宇宙に行った犬としてもっとも有名なのは、1957年に初めて人工衛星の軌道周回に成功した旧ソ連のメスの雑種犬「クドリャフカ」。しかし、1950年から1960年代までの間、10匹以上の犬達が宇宙飛行を経験しています。

例えば、1951年弾道飛行に成功した「ツィガン」と「デジク」、1960年に宇宙に一日滞在し、軌道周回して帰還した「ベルカ」と「ストレルカ」、1966年に軌道上で22日間過ごした「ヴェテロク」と「ウゴリョーク」など。

ちなみに人間の宇宙飛行士は、宇宙に行く前に特別な訓練を受けますが、犬も同様に専用の訓練が行われていたようです。その内容は、ロケットで高高度まで打ち上げられパラシュートで降下したり、宇宙服を着たり、狭い密閉室で過ごしたり、宇宙食を食べたりといったもの。人間と似ていますね。

将来どこかの惑星に移住する日が来たなら、愛犬も一緒に行けるかもしれませんね!

文/大原絵理香

配信サイト:「ペットゥモロー」(小学館)
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