TOP>連載 > 【いぬのはてな】ヨーキーはネズミを捕る犬だった!?
  • 連載

【いぬのはてな】ヨーキーはネズミを捕る犬だった!?

ヨークシャー・テリアの意外な歴史

11-16

「ヨーキー」の愛称で親しまれ、超小型犬ながらその気品ある姿で存在感を放つヨークシャー・テリア。そんなヨーキーには、現在の愛玩犬という印象とは少し違う、意外な歴史がありました。

イギリスのヨークシャー地方で生まれたことからその名前が付けられたヨークシャー・テリアですが、実は最初は「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリア」というのが正式な犬種名でした。しかしこの名前が長すぎるため、いつからか「ヨークシャー・テリア」と呼ばれるようになり、それが定着して現在に至ると言われていてます。

ヨーキーは、19世紀の中頃、イギリス・ヨークシャー地方の工業地帯で工員や炭坑夫の家を荒らすネズミを退治することを目的に交配された犬種で、当時は今よりも体が大きく、毛質もワイヤーヘア寄りだったといわれています。

しかし、ヨークシャー地方に織物業者が多かった影響か、ヨーキーはマンチェスター・テリアやスカイ・テリアなどと交配され、小型化されるのと同時に、現在のような滑らかで絹のような毛質になりました。

前述のように当初はネズミを捕まえる間接狩猟犬として生まれたヨーキーでしたが、被毛の美しさや小さいサイズ、活発な性格などから次第に貴族などの上流階級の人々にも愛玩犬として愛されるようになりました。

日本でも、ジャパン・ケネルクラブの飼育登録数ランキングでは長期間トップ10入りするなど、長年愛され続けている犬種のひとつです。

文/大原絵理香

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • 連載

【いぬのはてな】ペットセーバーってなに? (8.16)

  • 連載

【看板犬探訪】3匹の看板犬とまったり触れ合える! 早稲田のベジタリアン向けカフェ「Cafe... (8.16)

  • 連載

【いぬのはてな】ひなたぼっこが好きな犬が多いのはどうして? (8.15)

  • 連載

【いぬのはてな】柴犬の独特な距離感「柴距離」って知ってる? (8.14)

  • 連載

久しぶりの愛犬との再会で実践したい3つのポイント【ドッグトレーニング】 (8.14)

  • 連載

【いぬのはてな】犬と人間の脳の違い (8.13)

  • 連載

光を失った先代犬が教えてくれたのは、「今をハッピーに頑張ること」【保護犬と暮らす】 (8.12)

  • 連載

熱中症対策、ウチの子はこうしてます! 愛犬家の皆さんに聞いてみた (8.12)

もっと見る

注目のグッズ

イタリアの工房が手がけるシルバー製の猫アクセサリー

雨の日が待ち遠しくなる!キュートなドラえもんレインコート

人気ブランド「PORTER」とコラボしたここでしか買えない限定お散歩トート

江戸猫がアクセント!「歌川国芳」の猫をあしらったビールグラス

あっという間に変身できちゃう!ドラえもんかぶり帽子

ドラえもんから投げキッス♡アウター風アレンジのボーダータンク

冷却機能と早食い防止機能を備えたおしゃれなフード&ウォーターボウル

ペットとのペアルックにいかが?田中帽子製の麦わら帽子

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る