TOP>連載 > 【いぬのはてな】シー・ズーの意外な歴史とは?
  • 連載

【いぬのはてな】シー・ズーの意外な歴史とは?

シー・ズーの確立はなんとここ100年以内の出来事なのです!

11-10

体が丈夫で、シニア層からも高い支持を得ているシー・ズーは、中国生まれの犬種です。そんなシー・ズーという犬種が確立されるまでの歴史を、ひも解いてみましょう。

シー・ズーは、チベット原産の愛玩犬ラサ・アプソと中国原産の愛玩犬ペキニーズの交配から生まれたというのが通説となっています。

当時、ラサ・アプソは幸運を招く存在や、魔除けとしてチベットの統治者から中国の皇帝に献上されていました。そのラサ・アプソが贈られた中国の宮廷ではすでにペキニーズが飼育されていて、この2種の交配からシー・ズーの基となる犬が生まれたと言われています。

シー・ズーは中国語で「獅子狗」と呼ばれ、これはライオンを意味します。仏教の神の使者であるとされているライオンを意味する名前が付けられたことからも、中国でシー・ズーが大切にされていたことがわかりますね。

日本と同様にイギリスでも人気があるシー・ズーですが、イギリスに渡った当初は、ラサ・アプソとはっきり区別されていませんでした。しかし、1935年にイギリスで犬種のクラブが発足し、ここでようやくラサ・アプソから独立した「シー・ズー」という犬種が誕生したのです。

さまざまな国や年代を問わず幅広く認知されているシー・ズーですが、犬種として独立を果たしたのは、ここ100年以内の出来事。意外な歴史ですね。

文/大原絵理香

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • 連載

【いぬのはてな】うれしい時に見せる犬のしぐさ (8.23)

  • 連載

【今月のドッグフレンドリー・カー】ホンダ・フィット (8.23)

  • 連載

【いぬのはてな】愛犬の肉球のニオイはポップコーン?雑巾? (8.22)

  • 連載

「猫かぶり」をつくりました【犬猫家族】 (8.22)

  • 連載

飼い主との死別を経てセラピードッグとなった柴犬【保護犬と暮らす】 (8.21)

  • 連載

【看板犬探訪】真田丸の舞台・九度山に実在した高野山の案内犬ゴン (8.20)

  • 連載

【わんこと行くクルマ旅 特別編】災害時に強いドッグフレンドリーカー (8.20)

  • 連載

露天風呂で愛を育む【わんちゃんからの贈り物(おでかけ編10)】 (8.20)

もっと見る

注目のグッズ

雨がしのげてデザインもキュート!全天候型の便利な犬用ジャケット

機能性に大満足! オシャレなフードボウル

夏にぴったりな涼しげカラー!ドラえもんフェイスボーダー

音や振動に反応して猫シルエットが浮かび上がるLEDライト

機能性とデザイン性を両立した日本製の自動給餌器

予測不能な動き「カオス理論」を応用したハイテク電動ねこじゃらし

猫が猫型ロボットに…!?「ドラえもん」に大変身できるアイテム

イタリアの工房が手がけるシルバー製の猫アクセサリー

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る