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【いぬのはてな】犬と猫を一緒に飼う方法

犬と猫、飼い方を工夫すれば同居も可能です。

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犬と猫は仲が悪いことは良く知られていますが、一部では仲睦まじく同居している犬猫たちもいます。彼らが上手に暮らしていくには、なにか秘訣があるのでしょうか?

2008年に発表されたイスラエルのアブデヒト大学の研究によると、犬猫を同居させる最適な時期は、猫を先に飼っている状態で生後6カ月未満、犬は生後1歳未満だと言います。なんでも犬には独自のボディランゲージを持っていて、この時期の犬猫は種を越えてボディランゲージの意味を理解し合えるようです。

確かに同居が成功している体験談には、犬か猫どちらも子供の時、またはどちらかが子供時代に飼い始めたパターンが多いようです。特に犬は生後3週から12週頃まで、猫は生後2週から9週頃までが社会化期と言われており、この時期に出会った生き物とは仲良くなれる可能性が高いのです。

とはいえ、必ずこのタイミングで飼い始めることが出来るとは限りません。もし飼い始めた後に相性が悪いことが分かった場合には、住み分けの工夫が必要です。

例えば、犬が猫を攻撃したり追いかけ回したりする場合には、猫のために犬が届かないキャットタワーを設置してあげたり、食事やトイレを高い所に置いたり、犬の入れないすき間に寝床を用意してあげると良いでしょう。逆に、猫が犬を威嚇して攻撃してしまいそうな場合は、ケガ防止のために猫の爪を切っておきましょう。

基本的に猫は嫌な相手にわざわざ近づいては行きませんので、犬への対策を重点的に取ることになるでしょう。

猫が逃げ場に避難しているうちに、犬猫はお互いの適度な距離感を見つけ、次第に攻撃性は消えて行くことが多いようです。

しかし性格によっては、いつまでもソリが合わないままのこともあります。そんな場合は、犬猫に過度なストレスをかけないよう別部屋で飼育することも必要になってくる可能性があります。また、犬が原因の場合には、しつけの専門家による攻撃抑制訓練を受けることも視野に入れてみると良いかもしれません。

犬と猫をどちらも飼う場合は、種別が違うことを十分に理解し、一番良い方法で大切にしてあげましょうね!

文/大原絵理香

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