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センパイの口内ケア【犬猫家族】

石黒由紀子の犬猫家族
~豆柴センパイと捨て猫コウハイと一緒に~ vol.9

2016-05-30 12.40.19-2

豆柴のセンパイとまったり暮らしていた石黒家に、ある日捨て猫がやってきた! 犬と猫、仲よくなれるの? 不安いっぱいでスタートした夫婦+ワン!+ニャン!の日常は喜びと感動と、あきらめと……。犬と猫と暮らして見えてきたこと、使って気に入ってるグッズやおすすめのフード、趣味の動物愛護のことなど、ペットにまつわるあれこれを若干ゆるめに綴ります。

センパイの口内ケア

子犬だったセンパイが近所を散歩しはじめた頃、道でよく会うヨークシャー・テリアがいました。名前はチコちゃん。飼い主さんとも顔なじみになり、お話をするようになった頃、チコちゃんの年齢を聞くと「21歳です」。耳を疑いましたが、チコちゃんは正真正銘の21歳なのでした。確かに、足元がおぼつかないこともあり、散歩コースの半分は飼い主さんが抱き上げて歩いていることもあり「老犬かな」とは思っていましたが。

その頃、センパイは1歳にもなっていなかったので、チコちゃんには「がんばれば、センパイと、あと20年一緒に暮らせるんだ!」と勇気と希望をもらいました。そこで飼い主さんに長寿の秘訣を伺ったのです。すると「何よりも散歩。あとは口内ケアです」ときっぱり。チコちゃんは、子犬の頃から散歩が好きで「小さな身体でよくこれだけ歩くな」と、飼い主さんが舌を巻くほどだったそう。

そしてもうひとつ、飼い主さんがアドバイスしてくれた言葉が心に残りました「口内ケアは老犬になってからが特に大切ですが、子犬の頃から習慣にしておいたほうがいいですよ」。そこで、センパイの歯みがき作戦の試行錯誤がはじまったのです。

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まずは、口の周りを飼い主が触っても嫌がらないように慣らしました。魚の水煮の缶詰の汁を手に付け、センパイの口の周りをなでたり、チョコレートの香りがついている犬用の歯みがきペーストをガーゼに塗って、それで歯磨きもどき(歯は磨かれてなかったと思います)をしたり。もちろん、歯磨き後にはおやつを奮発して……。

そのほか、歯磨き効果のあるガムを与えたりもしましたが、センパイは根気がなく、少し噛んでは「これ、固くて無理ですー」とすぐあきらめてしまって、続きませんでした。犬の歯磨きを専門家の方から指導してもらったこともあります。

それでなんとか歯みがきができるようになりました。センパイと私「素早く、的確に、ブラシの角度を注意して」を合い言葉に、力を合わせてがんばりましたが、それでも歯石は付いていました。

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