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スコティッシュフォールドに多い「骨軟骨異形成」とは?【Dr.古江のお悩み相談室】

PETomorrow(ペットゥモロー)】

Scottish fold

 

最近は空前の猫ブームと言われていますね。純血種ではマンチカン、スコティッシュフォールド、ラグドールが人気トップ3を占めていますが、スコティッシュフォールドに多い骨軟骨異形成を知っていますか?

骨軟骨異形成とは簡単に言ってしまうと骨が正常に成長しない病気のことです。特定の品種に多いのは、骨軟骨異形成による体の特徴をもとにその品種が生み出されてきたことが原因の遺伝性の疾患だからなんですね。では骨軟骨異形成の品種ってどういうものでしょうか?

まずは鼻がペチャっとした猫種。ペルシャやエキゾチックショートヘアー、ヒマラヤンなどが該当します。この鼻ぺちゃの品種は「軟骨形成不全」という異常によって鼻がしっかり成長せずにペチャっとしているのが特徴です。

次に耳折れや短足の猫。スコティッシュフォールドやアメリカンカール、マンチカンなどが該当します。これらの猫種は「軟骨異形成」によって作り出されています。軟骨が正常に成長しないことで耳が折れたり、足が短くなったりしているんですね。軟骨というのは骨のある場所であれば全身いろんなところに存在するので、耳や足だけではなく、他の軟骨も成長不良をおこすことがあるのが知られています。

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