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【いぬのはてな】生ワクチンと不活化ワクチンってどう違うの?

PETomorrow(ペットゥモロー)】

ワクチン接種の大切さ

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狂犬病とは別に、任意で受けることができる混合ワクチン。犬を飼われている方の多くは受けていると思います。ワクチン接種によって、病気を予防したり、症状を軽減したりすることができ、非常に大切です。今回はワクチンの種類やワクチンプログラム、副作用などについてご紹介します。

ワクチンとは、病原性を弱めた、または毒素をなくした病原体を体に記憶にさせることで感染症にかかりにくくするものです。生きた病原体を使うワクチンを「生ワクチン」、死んだ病原体などから作るワクチンを「不活化ワクチン」といいます。

産まれたばかりの新生児は、母親からもらった抗体により、感染症から守られています。これを母子免疫と呼ばれ、人間にもあります。母親からは胎盤や、生まれてからもらう初乳によって吸収することができ、生後24~36時間ぐらいの間に初乳をもらうことが重要です。ワクチンを始めるにあたって、この母親からもらう抗体がワクチンの働きの邪魔になることがあるのでなくなってきた時期に行うのが良いとされています。

ワクチンの標準接種プログラムとして、1回目は生後1~2ヶ月齢、2回目は生後2~3ヶ月齢、3回目は生後3~4ヶ月齢が標準といわれており、その後は1年に1度追加接種が推薦されています。

犬ジステンパー、犬アデノウイルス、パラインフルエンザ、犬パルボウイルスが入っている5種混合ワクチンが一般的に打たれていますが、上記に加え犬コロナウイルス、レプトスピラ2種が入っている8種混合ワクチンもあります。

病院により受けられる種類や値段が違うため、犬と飼い主さんにとって合う種類を選んでください。

また、人間と同様犬にもワクチンを打つことで副作用が起こる場合があります。一般的には、生きた病原体を使う生ワクチンの方が副作用が大きいと言われています。副作用は食欲低下や発熱などの軽度なものから、蕁麻疹や呼吸困難など重篤な症状まであります。重篤な症状では「アナフィラキシー反応」と呼ばれ、命に関わりますのですぐに病院へ行く必要があります。

混合ワクチンを打つかどうかはご家族や獣医さんと話し合い、犬にとって良い方法を選ぶことが大切です。また、副作用が心配な場合、夜遅くや次の日が休診日の日を避け、午前診や午後1番に受けることをオススメします。

文/大原絵理香

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