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歯磨き習慣は生後2ヶ月頃からがベスト!犬の歯を知ろう【わんこの処方箋】

PETomorrow(ペットゥモロー)】

Dr.林のわんこの処方箋

犬の離乳と歯について

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まず、犬の歯が生え始める時期ですが、目が開いてから1週間から2週間くらいで乳歯が生え始めます。生後1ヶ月くらいになると母犬の母乳の出も次第に悪くなりますが、歯が生え始めると母犬も吸われると痛くなるので、徐々に離乳を始めるのです。

離乳は生後3~5週齢までにするのが理想的です。やり方としては、市販の離乳食を指先に付けて、吸わせたり舐めさせたりして始めてみます。市販のものでなくても、ミルク(ワンちゃん用の粉ミルクね)に浸したパン、ゆで卵、チーズ、挽肉、魚肉などを、少量ずつ、1日4~5回に分けて与えてみてもよいでしょう。始めは離乳食の量を少しにしてミルクで補助する形にします。

徐々にミルクを減らし、離乳食の割合を増やしていきます。ほとんどの新生子は、生後3週齢くらいで、普通に歩き、自発的にウンチ&オシッコをしてくれるので、食欲とウンチの状態に注意しながら、離乳食の量を増やしていけば良いでしょう。この頃のウンチはかなり、固い、軟らかいの変動が激しく、ペット・シーツの交換はこまめにしないといけませんが、そろそろトイレのしつけの準備に入れる頃なので、なるべく寝床から離れた場所でトイレを行うように、早くからしむけるのが良いでしょう。

離乳が始まっても、まだまだ成長期なので体はまだまだ大きくなります。新生子は、体重当たりのエネルギー、あるいは食事の必要量が大人の約2倍もあります。もし栄養不足の場合は、体重の減少、鳴き続けたり、不活発などの症状が見られる(人間と一緒です)ので、食事の量を増やすか、早めに動物病院に相談した方が良いでしょう。

生まれたばかりの子犬がかかる病気は色々あり、離乳前に死亡する子は15~20%にものぼると言われています。しかし、低体温の回避、充分な食事などの良い管理下なら、死亡する子の数は5%以下になります。生まれてすぐに飲む母乳(初乳)には、ものすごく重要なものが含まれているので必ず飲ませる必要があります。

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