TOP>連載 > ストレスが原因!?猫の病気「猫特発性膀胱炎」について【Dr.林のにゃんこの処方箋】
  • 連載

ストレスが原因!?猫の病気「猫特発性膀胱炎」について【Dr.林のにゃんこの処方箋】

PETomorrow(ペットゥモロー)】

001

猫がおしっこに対してなんらかの問題(血尿、排尿困難、頻尿、有痛性排尿困難、不適切な場所での排尿)をおこす原因としてトイレや行動学的なものが問題ではないとすると、病気(猫の下部尿路疾患)が原因となっていることがあります。

猫の下部尿路疾患は、尿路結石、尿路感染、腫瘍、猫特発性膀胱炎(FIC)などがあげられます。そんな猫の下部尿路疾患の中でもFICは原因の64%をも占めると言われています。

さて何が原因で、いったいどのように診断されるのでしょう?

実ははっきりとした原因は不明なのですが発症にはストレスがなんらかの役割を果たしているといわれています。ストレスがかかると猫は神経を介して膀胱への刺激を増大させ膀胱粘膜の炎症をひきおこすことがわかっています。またさらにその膀胱の痛みが神経を介して伝達され痛みやストレスを増大させる・・・という悪循環におちいってしまうのです!

ではストレスがかかっていておしっこトラブルを抱えている猫さんはみんな特発性膀胱炎なのか・・・?

このFICを確定診断する検査は存在しないので、他の考えられうる病気を除外することで診断をします。おしっこトラブルを起こす疾患で考えられるものはFICの他に尿路結石、尿路感染、腫瘍など・・・

必要な検査は最低限3つ

1、 身体検査 2、尿検査 3、画像診断検査(エコー、レントゲンなど)になります。

『石はできていないかな?』『おしっこの中に細菌がたくさんでてきていないかな?』このような検査を行った上でFIC以外の病気が否定されるようであればFICの可能性が高いと診断していくことになります。

002

\ この記事をみんなにシェアしよう! /
この記事をみんなにシェアしよう!
関連記事
関連記事
  • 連載

え! こんなビールがあるなんて【犬猫家族】 (4.22)

  • 連載

猫好きを寄せる高層ビルの下の猫/香港・中国【小林 希の地球ネコ旅】 (4.21)

  • 連載

猫と行くキャンピングカーの旅 in ヨセミテ国立公園 (4.20)

  • 連載

僕、産まれるときに目を忘れちゃった(vol.3) (4.19)

  • 連載

僕、産まれるときに目を忘れちゃった(vol.2) (4.18)

  • 連載

第十二回 腸弱の貴公子タックン そのヤサ男っぷり【カーツさとうの保護猫!日々猫!介護猫!】 (4.17)

  • 連載

僕、産まれるときに目を忘れちゃった (vol.1) (4.17)

  • 連載

発症する前に予防を!猫の病気予防策5選【Dr.古江のお悩み相談室】 (4.5)

もっと見る

注目のグッズ

にゃんこになれるアイマスク「めめホットキャット」が登場‼︎

手編みの温もりが嬉しい犬猫用「くつろぎバケット」

わんこの肉球を守るDOGブーツが登場♪

わんこのバスタイムを短縮♪ 重炭酸スパクリングシャワーヘッド!

まんまる仔犬に癒される〜♪琳派の豆皿と箸置き

寒い季節にピッタリ♪ わんこ用『ドラえもん ちゃんちゃんこ』

猫が猫型ロボットに…!?「ドラえもん」に大変身できるアイテム

あったか〜い。冬もヌクヌク♪わんこが喜ぶ「英国製ブランケット」

人気記事
人気記事
\ PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック! /
PETomorrow をフォローするには下のボタンをクリック!


ページトップへ戻る