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【小林 希の地球ネコ旅】シャム猫ミーチャは無信仰にゃり/マタンサス・キューバ

キューバの首都ハバナから東へ120キロほど離れたマタンサスは、1690年にコロンブスが二度目の航海の際に上陸してつくった街です。

私も3度目のキューバでようやく訪れたのですが、コロニアルな建物がそのまま残り、アンティークでノスタルジックな雰囲気が漂う街並に心奪われてしまいました。そこで滞在したカーサ・パルティクラル(民泊)のマルガリータ家も1868年に建てられたコロニアル建築で、天井は高く、部屋の扉は大きく、床は美しいデザインのタイル。そして、シャム猫のミーチャいます。

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ミーチャとカーサ・パルティクラルで滞在した家

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座っていると、横の椅子に来てくれる

ところで、マタンサスはサンテリアというアフリカの宗教とキリスト教がミックスした民間信仰サンテリアの聖地らしく、マルガリータの紹介でその儀式を観に行くことにしました。

夜の街のとある家の中からルンバの音楽が聞こえてきます。中に入ると、黒人男性が3人、バターと呼ばれる正面太鼓をたたき、それにあわせてアフリカの言葉で経のようにも聞こえる声を発して歌い続ける男性と、真っ白な服を来て(中には普段着の人もいる)ひたすら踊り続ける信者たちの姿が。

音楽が終わったかと思うと、またすぐ始まり、止まることなく演奏し、踊り続けていました。不思議な世界だけど、聞きながら心地よくなっていくのが不思議でした。

カーサに戻ると、祈りとか信仰心とかまったく無関心なご様子のミーチャが居眠りしていました。

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サンテリアの儀式でバターをたたき、踊り続ける信者たち

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タマネギの上で、何の夢をみているのかにゃ?

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写真・文/小林 希(こばやしのぞみ)

1982年、東京都出身。IT企業に7年勤め、退社したその日の夜から一眼レフを相棒に旅に出る。帰国後、その旅を綴った『恋する旅女、世界をゆくーー29歳、会社を辞めて旅に出た』(幻冬舎)でデビュー。現在も45か国以上を旅しながら執筆活動を続け、ネットやラジオ、雑誌などで活躍。近著に『女ふたり、台湾行ってきた。』(ダイヤモンド社)、『世界の美しい街の美しいネコ』(エクスナレッジ)、長期旅でオス化した著者が女を取り戻す挑戦の旅を綴った『恋する旅女、美容大国タイ・バンコクにいく!』(幻冬舎)など。
オフィシャルHPhttp://nozomikobayashi.com
インスタグラム:https://instagram.com/nozokoneko/
フェイスブック:https://www.facebook.com/nozoko.1007

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